シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

7月25日の読み聞かせは



「シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる」



作:おくはら ゆめ




今日もありがとう。


<ストーリー>


シルクハットぞくは夜中の一時にやってくる。


足音一つ聞こえない。


お互いの顔を見回して、


大きく一つうなずいて・・・


空を飛んだ。


まずはこの家。


窓のすき間をするりと抜けて、


枕元にすっと立った。


そうして、布団のはじっこをそっと持つと・・・


ちょっとだけ、かけ直した。


あっちの家でも、こっちの家でも、


ちょっとだけ。


世界のあちこちでちょっとだけ。





この絵本、好きかも。


読んでいてリズムがいい。


ワクワク感も少しあって、でも優しい感じもあって。


ほんとにシルクハット族っているのかも。というファンタジーな絵本。





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