4月28日の読み聞かせは
「ぼくはあるた まっすぐまっすぐ」
作;マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳:坪井 郁美
絵:林 明子
<ストーリー>
おばあちゃんから電話がかかってきて
僕は一人でおばあちゃんの家に行く。
お家の前の道をまっすぐ行って、
田舎道をまっすぐまっすぐ行ったらおばあちゃんの家。
僕はまっすぐ歩いた。
するといい匂いがするものを見つけた。
おばあちゃんにあげよう。
またまっすぐ行ったらおいしいものを見つけた。
おばあちゃんに一つあげよう。
またまっすぐ歩いていくと小川がある。
でも靴をぬいでいけば大丈夫。
ここがおばあちゃんの家かな?
のぞいてみると馬小屋だった。
最後はちゃんとおばあちゃんの家にたどり着いたよ。
まっすぐの道のりだけど、どんどん方向がおかしくなっていく。。。
子どもにとってのまっすぐってこんな感じなのかも。
しかし、この絵本の男の子は何歳の設定なんだろう。。。
見た目(絵)では3,4歳に見えるけど、
それにしては発言が幼すぎるかな。
花を見て「なんだろう?怖いものかな?」って。。。
犬小屋を見て「おばあちゃんのおうちかな?」って。。。
どうみても犬小屋でしょって突っ込みたくなってくる。
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