ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

4月28日の読み聞かせは



「ぼくはあるた まっすぐまっすぐ」



作;マーガレット・ワイズ・ブラウン



訳:坪井 郁美



絵:林 明子




今日もありがとう。

<ストーリー>


おばあちゃんから電話がかかってきて


僕は一人でおばあちゃんの家に行く。


お家の前の道をまっすぐ行って、


田舎道をまっすぐまっすぐ行ったらおばあちゃんの家。


僕はまっすぐ歩いた。


するといい匂いがするものを見つけた。


おばあちゃんにあげよう。


またまっすぐ行ったらおいしいものを見つけた。


おばあちゃんに一つあげよう。


またまっすぐ歩いていくと小川がある。


でも靴をぬいでいけば大丈夫。


ここがおばあちゃんの家かな?


のぞいてみると馬小屋だった。


最後はちゃんとおばあちゃんの家にたどり着いたよ。





まっすぐの道のりだけど、どんどん方向がおかしくなっていく。。。


子どもにとってのまっすぐってこんな感じなのかも。


しかし、この絵本の男の子は何歳の設定なんだろう。。。


見た目(絵)では3,4歳に見えるけど、


それにしては発言が幼すぎるかな。


花を見て「なんだろう?怖いものかな?」って。。。


犬小屋を見て「おばあちゃんのおうちかな?」って。。。


どうみても犬小屋でしょって突っ込みたくなってくる。





☆一日一冊の読み聞かせ☆


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