ぽっかりつきがでましたら | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

1月19日の読み聞かせは



「ぽっかりつきがでましたら」



文:内田 麟太郎



絵:渡辺 有一




今日もありがとう。


<ストーリー>


ぽっかり月が出ましたら


ぽっかりカバも出るでしょう。


ぽっかり月が出ましたら


ぽっかりかぼちゃも出るでしょう。


ぽっかり月が出ましたら


馬はくしゃみもするでしょう。


ぽっかり月が出ましたら


子どもはくすりと笑うでしょう。


ぽっかり月が出ましたら


うっかりお化けも出るでしょう。





月が笑って、金魚が空を泳いでる表紙からして


子供心をつかんでる感じがします。


月がかば?


月がかぼちゃ?


子どもたちは次は何かな?って釘付けです。


私は女の子が月を見上げて笑っているところがお気に入りです。





☆一日一冊の読み聞かせ☆



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