やまねのネンネ | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

11月2日の読み聞かせは




「やまねのネンネ」



作:どい かや





今日もありがとう。


<ストーリー>


やまねのネンネはお父さんとお母さんと


穴の中で丸まって春まで眠ります。


ネンネは夢で木の実を採ろうと・・・と、寝ぼけて穴からコロコロ落ちた。


落ちたところは山芋が入ったおじさんのかごの中。


それでもネンネは夢の中。


おじさんがネンネをポーンと投げても夢の中。


木の枝に引っかかっても夢の中。


カラスがネンネを連れて行っても夢の中。





その名の通り、何がおこっても夢の中のネンネ。


最後はお父さんとお母さんのところに戻るんだけど、


みんなで気持ちよさそうに寝ている姿を見ると落ち着きます。


絵のタッチが「はなをくんくん」にどこか似ている。





☆一日一冊の読み聞かせ☆


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