こんとあき | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

7月20日の読み聞かせは




「こんとあき」



作:林 明子





今日もありがとう。

<ストーリー>


こんはきつねのぬいぐるみ。


おばあちゃんに赤ちゃんのお守りを頼まれて砂丘町からきました。


赤ちゃんが生まれ、名前はあき。


あきはこんと一緒に遊びながら大きくなります。


ある日、こんの腕がほころびてしまい、


こんとあき二人で砂丘町のおばあちゃんのところまで旅をします。




こんはあきを不安にさせないように


「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と繰り返すのです。


その姿が切なくて。。。


ハプニングが続き、こんがボロボロになって


おばあちゃんの家に着いたとき


「おばあちゃん、こんをなおして!」のとこでは、


ホロリと涙があふれそうです。


ストーリー展開がすばらしく、


あきや他の人の表情も細かく描かれています。





☆一日一冊の読み聞かせ☆


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