7月4日の読み聞かせは
「ちいさなたいこ」
作:松岡 享子
絵:秋野 不矩
<ストーリー>
昔、心の優しい百姓夫婦が野菜を作って暮らしていました。
ある春、かぼちゃを植えました。
夏にはぐんぐん伸び、いくつも実を付けました。
その中でも大きくひときわ目立ったかぼちゃがあります。
ある日の夜、そのかぼちゃの中から祭ばやしが聞えてきました。
かぼちゃの中には親指ほどの男女が踊ったり太鼓をたたいたりしていました。
タイトルは太鼓なのに、なぜかぼちゃの絵!?
中で太鼓を叩いているとは。。。
裏表紙の穴からのぞいた小さい太鼓の絵がかわいい。
おじいさんとおばあさんはこんな感じでのぞいていたんだ。。。
☆一日一冊の読み聞かせ☆
東日本大震災の復興を願って、
寄付を集めるためにチャレンジしています。
寄付金は全額、復興支援活動団体へ届きます。
応援よろしくお願いします。