4月17日の読み聞かせは
「おおきなおおきな木」
作:よこた きよし
絵:いもと ようこ
<ストーリー>
おおきなおおきな木がありました。
木にはおおきな穴があいていました。
その穴でひと休みすると、不思議な夢をみるのです。
ある日旅人が穴に入りました。
おおきな木は旅人に
「おおきな木になるためには、しっかりねっこをはらなければならない。
ねっこさえしっかりしていれば、枝を広げて花も実もたくさんつけることができる。 」
と教えてくれます。
いもとようこさんの絵からは
やさしさがあふれています。
この絵本は幼児だけでなく、
中学生、高校生、大人の人にも読んでほしい一冊です。
☆一日一冊の読み聞かせ☆
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