
先週は、岡山で開催された日本リハビリ学会にLICトレーナーと膝リハビリクッションを展示しました。準備を含めて4日間の学会は、かなり疲れました・・・。
今後、学会のレポートの詳細を書くとして、今日は、先日、LICトレーナーをご紹介に千葉に行ってきたお話をします。
行ってきたのは千葉県八千代市。
高校野球好きの私にとっては、八千代と聞けば「八千代松陰」と反射的に答えますが、行ったことのない、初めての土地でした。
そして、今回、太田守武先生にLICトレーナーを紹介しました。
太田先生をご存知の方も多いと思いますが、医師でありALSの患者さんでもある方です。ALSと分かった際は大変お悩みになられたと聞いておりますが、今は、患者さんの気持ちを最も理解できる医師として精力的に講演を行ったり、患者さんのサポートの活動をしております。
私はFacebookでのつながりだけでしたが、太田先生のFacebookの投稿の中の「呼吸機能がダウンしている」との書き込みを見て、もしかしたらLICトレーナーが役に立つのではないかと考え、連絡をしてみました。
太田先生から、お返事が届き、すでにヘルパーさんから紹介を受け、LICトレーナーを知っているとのことでした。更にはぜひ使ってみたいと仰っていただけたので、LICトレーナー一式を持って、太田先生を訪問しました。

太田先生に実際にLICトレーナーを使っていただきました。
3回ぐらい試した後に…
「効果がありそうだ」
とのコメント。
私自身も大変嬉しくなりました。
ALSの患者さんは呼吸筋を動かせないので、肺が硬くなりやすい状態です。硬くなればなるほど、動かすのはますます大変になります。硬くなる一方で筋力も低下する。そうなるとますます肺を動かして呼吸するのは難しくなる。そんな負のスパイラルを防ぐためにも、まずは肺をやわらかくすることが大事です。
体操や口すぼめなどの呼吸療法と異なり、LICトレーナーでは直接空気を送り込んで肺や胸郭をグッと押し上げてくれるので、効果も期待できます。効果を引き出すにはそれなりに高い圧を加えなければならず、大変な部分もありますが、コンプライアンスの改善を目指すという意味で、呼吸リハビリを実践されている方は試してみる価値はあると思っています。
更に太田先生は、先日の熊本でのご講演の中で、LICトレーナーのお話もしてくださったとことで、連絡をいただきました。
多くの医療従事者さん、患者さんにLICトレーナーを知っていただきたいと思っていた私たちにとっては、大変有難いことです。
以上、太田先生にLICトレーナーをご紹介したというお話でした。
太田先生、ご協力をありがとうございました。
ぜひ、LIC練習を継続いただけたらと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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