前回の続きです。敵の策略により、CPUブースターをハッキングされ暴走するキット。止めようとしたマイケル(デビッド・ハッセルホフ)は、ボンネットにしがみつく。暴走の末、マシンは売店小屋に突っ込む。











原題も含めたタイトル通り、キットがハッキングされてしまい暴走する今回のお話。シーズン1の時も似たような話がありましたが、この時は殺傷保護プログラムで回避してましたね。よく見たら、若干の矛盾もございますが… まぁ気にしないという事で(笑)。
スタントでは定番のボンネットしがみですが、驚きなのはスタントマンを乗せたまま突っ込んでる事。お互いの信頼関係なくては出来ない事でしょうけど、かなり危険度高めですね。後、所々ではありますが、アップのシーンでは、ハッセルホフ氏ご本人が吹き替え無しで演じてます。
それと余談ですが、このシーンの背景にベースと同型である当時現行型のファイヤーバードが映り込んでますね。
次回もナイトライダーから破壊を紹介します。それでは!