どうもです。実は今日まで、遠方から来た知り合いの方と県内スポット巡りをしまして、楽しい3日間となりました。車繋がりの趣味もあり、雑談も長くなってしまうくらいでしたね(笑)。明日からまた忙しいので、優位意義に時間も使えて良かったです(^^)。

さて今週もお馴染み、特攻野郎Aチームから破壊を紹介していきます。


工事現場に駐車していた、給料入りの売店車(2代目シボレー・C-20)を盗み逃走するハンニバル(ジョージ・ペパード)。建築会社の従業員も車(ダッジ・モナコ4ドアセダン)で追跡。売店車に向けて発砲を繰り返すが、そこにAチームのバン(GMC・バンデューラ)が現れ、後部座席に居たモンキー(ドワイト・シュルツ)が小銃を乱射。タイヤに命中した車はコントロールを失い、路駐していたトラック(3代目フォード・F-100)を台に、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

















写真では割愛してますが、売店車は最初3代目だったのが、カーチェイスの際には先代のC-20にすり替わります。撮影順の関係だと思いますが、見るまでは気が付かなかったですね。小破壊ですが、後期型ですので、14年落ちになります。
この頃の作品ではお馴染みのモナコも、スタント時にはロールゲージの付いたコロネットにすり替わります。一瞬とはいえ、ヘッドライトとグリルが違いましたので、ほぼそうだと確認しましたが、どうでしょうか?最大8年落ちになります。
かなり古めなF-100は、3代目の最終型ですので、23年落ちになります。5代目や6代目が多い中、初期の世代は珍しいですね。恐らく、艶消しに再塗装された個体と思われます。
次回も特攻野郎Aチームから破壊を紹介します。それでは!