どうもです。実は先週から修理の為、コンフォートを整備工場に出しており、ここずっと代車の軽を運転しております。やはり、私の愛車と比べたら快適装備増々で運転はしやすいです。只、CVT変速の加速加減の慣れなさと、左足の疼き癖は相変わらずですので(笑)、早くMTの我が愛車に乗りたいものです😭 

さて話を戻して、今日は久々に邦画から破壊を紹介していきます。


新・極道の妻たち 惚れたら地獄(1994)出演:岩下志麻、山下真司、斉藤慶子、世良公則、高島忠夫、清水宏次朗、小西博之、赤坂晃、あいはら友子、中条きよし、渡辺哲、安岡力也、本田博太郎 他 原作:家田荘子 音楽:服部克久 脚本:松田寛夫 監督:降旗康男


ストーリー

大阪・ミナミの御蔵組は、病弱な組長・村木俊作(高島忠夫)に代わり、妻の芙由(岩下志麻)が組をまとめていた。その地元で巨大な再開発計画が起こり、キタが本拠の侠和会との間で、利権を巡って一触即発の不穏な空気が漂いはじめる…


極妻シリーズ7作目にして、3作目以来となった降旗康男監督手掛ける本作。前作はオーバーな展開が目立ちましたが、今作は1作目並みの悲しい人間ドラマが繰り広げられ、4作目から伝統になった岩下志麻さんのラストの見せ場も、ファンの間では人気が高いです。私自身、1番好きなのは3作目ですが、2番目を言うなら間違いなく、7作目になりますね(^^)。

さて、本作にも破壊がございましたので、サクッとですが紹介していきます。


会合の為、別荘を後にした組長夫妻。そこに突如、上空に現れたヘリコプターに乗ってたヒットマン集団が銃撃。駐車していた車(U11型ブルーバード4ドアHT)ごと蜂の巣にされ、組長は即死してしまう。






いきなり日本とは思えない、とんでもない襲撃がなされます。勿論、現実で起きれば怖い話ですが… 高島さんの撃たれっぷりも凄まじいです。
被弾を喰らった設定で破壊されたU11ブルーバードですが、しっかりと着弾が再現されております。今は亡き、ブロンコさんによるガンエフェクトでしょう。ボンネットも飛ばしたりと、芸が細かいです。所でこのシーン、激しさを見せる上でも、車を利用して正解でしたね。お陰で迫力が伝わります。前期型ですので、9~10年落ちになります。
次回も極妻から破壊を紹介します。それでは!