どうもです。今週のモデルガンは修復+プチカスタムをしようと思います。私のお気に入り銃でもある、MGCコルトローマン2インチ。ジャンクの遊び用が経年劣化により、バレルが外れてしまいました。

古いモデルガンですので、こればかりはしょうがないです。折角ですから、バレルインサート除去を試みました。
この頃のMGCのインサートは、バレル本体ごとの溶接ではなく、鉄板をそのまま入れてただけでした。なので、銃口前からドライバーで叩きつけると、このように外す事が可能です。
かなり錆びてましたので、少し掃除もしました。叩いてる間は、サビカスが凄かったです😅

後は接着剤で丁寧に付けて、プチプロップ風カスタムの完全です(笑)。但し、空撃ちしすぎると外れる可能性もあるので、注意が必要ですね。
当たり前ですが、本体の基部のインサートは残してます(完全貫通にすると銃刀法違反でお縄です😱)。

若干見栄えは良くなりました。実はこの後数日して外れてしまい、また接着し直したのですがバレルが左寄りになってしまったのですよね… 調整関係を考えると丁寧にやらなければなりません。
以上、モデルガン作業でした~。