どうもです。あっという間に11月ですね~ ここの所は肉まんを頻繁に食べております(笑)
さて月始めは、サスペンスドラマから神田正輝さん&篠田三郎さん主演「無人霊柩車」の破壊を紹介したいと思います。本作は1980年に放送した「無人霊柩車殺人事件」のリメイクで、前作とは違い舞台や設定を変更してるみたいです。
事件の重要参考人を捕えようと、現場に踏み込んだ松田刑事(神田正輝)。しかし一足先に真犯人の手により、男はリモコン操縦されたトラック(初代アトラス)に縛り付けられ暴走する。松田刑事の覆面パトカー(S150型クラウン4ドアHT)とパトカー(X90型マークⅡ4ドアHT)がトラックを追跡。

アトラスは参考人が仕事で使用する保冷車で、実はラジコン操作出来るように無線機が装着されており、これが返って犯人に悪用される事となりました。でも今思えばかなり無理がある設定ですね😅
元は酷使された車体ですので、程度が悪いですね。恐らく現地の函館で調達したのでしょう。後期型ですので、8~10年落ちになります。かなり早めの破壊かと。
カースタントはノンクレジットなので分かりません。車両はマエダオート提供ですが、果たして…
所で、本作でも神田正輝さんは吹き替えなしのスピンターンを披露しております。150クラウンはフット式サイドブレーキで難易度が高いと思われますが、それを見事にこなすのは流石です!
後、こちらのカースタントシーンの動画もありましたのでそちらもどうぞ↓
以上で紹介は終わりです。それではまた次の時お会いしましょう!