どうもです。今夜もジメジメした日となっておりますね。今回は緒形直人さん主演の単発二時間サスペンス「高木検事室の事件簿」から破壊を紹介したいと思います。

9年前事故の回想シーン。泥酔した状態で道路に飛び出した男(池田政典)は、通りかかった車(E30型ギャラン4ドアセダン)に轢かれ死亡する。







これ以前の型であるΣの方が、ゴリラや香港映画などでかなり破壊されましたが、E30ギャランの破壊は珍しいですね。特にVR-4は有名ですが、こちらの方はどノーマルになります。ギャランは、スタントマンの勢いもあって、フロントガラスが見事に潰れてしまっています。他に覚えてるのは、サイコメトラーEIJIでの爆破破壊でしょうか。意外と少ないんですよね~ 前期型ですので、13~14年落ちになります。
ちなみに人身事故を起こしたドライバーの青年を演じるのは、林泰文さん。当たり前ですが、まだお若いですね😊 
カースタントはアクティブ21が担当。また、ボディスタントはケンスタントクリエーションの方々でした。ギャランのドライバーは、若さからみて吉田陽氏?(アクティブ21所属のスタントマン)。
以上で紹介は終わりです。それではまた次の時お会いしましょう!