今回はホラーサスペンス映画のカースタントを紹介したいと思います。本当はこの映画、最後まで縁起が悪く避けようと思ったんですが一応ちょっとだけ、

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チェイシング・ファースト2005年 原題moving too fast 出演レイラ・アレクサンダー、マルキータ・テリー、マシュー・グレイブ、ジャック・ケラー。            
ストーリー           法科学生のニーナ(レイラ・アレクサンダー)とメリッサ(マルキータ・テリー)カリフォルニアに向けて車を走らせていた。途中黒塗りの改パトのカマロに止められるが、運転手が現れず無視して走り去る。んでまたパトカーに止められるが今度は警官が現れる。彼の名前はJW(マシュー・グレイブ)違反切符を払うため警察署に連行される。そこでJWはメリッサを誘い、独房でS○X。だが帰ろうとした時、JWはまだ「ヤラないか」な事言うがメリッサが断り逆上。レイプしようとするが股間1発蹴られ逃亡。必死に車で逃げるが改パトが現れ、嫌がらせを受け車の燃料がなくなり、途中キャンピング集団に助けられる。しかし悲劇、朝起きたらいない。わけたガソリンがあるので動くと思ったら動かない。エンジンを見てみるとミンチにされた死体が。逃げる二人、車をヒッチハイクするが改パトに襲撃される。二人は困難に立ち会いながら、JWを追い詰める。しかし犯人はJW以外の人間だった。                    パトカー版激突?って言った方がいいかな。とにかく犯人の動機が分からないし、殺人はエグい。これ従兄弟と見たんだが開始30分でリタイアした。彼に「よく見られるよね」と言われたりした。まあぶっちゃけ自分は平気ですが。話が長くなりました本題に入ります。      車を失い、ガソリンスタンドに立ち止まる二人。そこに白のセダンボルボ244がやってくる。

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ボルボはレストランのシーンで登場しています。

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そこで乗せてもらいと言うがスタンドから血が流れ出しているのを見て、逃げようとするボルボ。そこでメリッサがスタンドで手に入れた銃で脅し、同乗する。走り続けるボルボ

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しかし改パトのカマロが現れ、そんな事も知らずに運転手は窓を開けるよう合図。

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しかし中からショットガンを発砲される。

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運転手と助手席の二人は死亡。運転手は頭が粉々に(かなりグロい)

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無人になった車は山肌に滑って横転する。

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その後車から脱出する二人。そこに例の改パトが現れ、メリッサが発砲
パトカーは逃走。

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ボルボは24年落ちの破壊になります。特に言うことはないんですがボルボって丈夫なんだなーって思いました。次回はこのネタバレになるのでご注意を。それじゃグッドバーイ!           おまけ エンジンに入っていたミンチにされた血の塊。食事中にはご遠慮を

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この映画最後までサイコパスです😨