昨日はアクアのフロントハブベアリング交換しました
圧入式ですのでお仲間の整備工場にて作業スペースお借りしました
あいも変わらず作業途中ありませんが。笑
足回りをバラしハブ単体に分解します。
門を使いハブとベアリングを分離します。
ハブボルト側にベアリングの内側が残るのでサンダーで肉厚を落とし切り離します。
音が初期段階のためフロントまでは突き止めましたが予防も考え左右のハブベアリングを交換しました。
ちなみにアクア、30系のプリウスもですがブレーキを切り離してしまうと電子制御なので危ないですよーって信号が車から出されブレーキが効かなくなります⬅︎逆に危ないと思います
笑バッテリーを外してからの作業になるのですが、バッテリーを外すとこれまた電子制御がかかりエンジンが吹けなくなります
テスターで制御を解除し無事ご納車です
しかし新車から3年、3万キロでベアリングから異音がなるのは昔の車では考えられない事ですね。。。
特にトヨタ車のコスト削減による部品の劣化は激しい気がします。
10アルファードや100系ハイエースなどは40万キロで業者オークションに出品されているのはザラです。。
20アルヴェルや200系ハイエースは走ってて20万キロでしょう
ゴムやプラ、ベアリングなどのコスト削減による劣化の速さはまぁどのメーカーもですが感じますね
本日は
EKスポーツ ご納車の車検
JB1ライフ 車検整備と車検
モコの 車検
ハイゼットカーゴのご納車
明日納車予定のL902ムーヴの納車準備を行います