生後数ヶ月の赤ちゃんから1歳くらいのベビークラスでのレッスンは10分です。

腰が座ってない赤ちゃんも保育士のお膝でちゃんとレッスンを聞いてくれます。

10分とはいえ、じっと座っていることも難しい年齢ですので子ども達の興味をひくことがとても大事です。



まずはいつものご挨拶からはじめます。
もちろんベビーたちは英語で返事はできないので、保育士さんたちと私の掛け合いを聞いています。
ご挨拶に簡単な身ぶりをつけているので、月齢の進んでいるベビーはちゃんと身ぶりで返事をしてくれるんですよ!


ベビーサインとよばれていて、まだ言葉を話せない赤ちゃんが自分の意思を伝えるためのサインがあって、息子がまだ赤ちゃんのときに教えようとしたことがあったのですが…
本人のあまりの無関心さに「これって意味があるのかな」と疑問に思っていましたが、やる子はやるんだと感動すらおぼえました。



あいさつの後には季節や天気の歌を歌います。
子ども達はすぐにテーマ曲を覚えてノリノリで体を揺らしてます。

とーってもかわいい!チュー



そして、集中できているときはフォニックスを練習します。
3個くらいずつ増やしながら、Aから順番にフラッシュカードを見せながら私が発音して、みんなで(主に保育士さんが)復唱するのですが、これにも身ぶりをつけているのでベビーたちが一緒にやってくれます。

集中力がきれてるときにはフラッシュカードを床に並べて、触ったり裏返してみたり、舐めそうになったりびっくり
五感を使って英語に慣れていければ良いなと思います。

保育士さん達にもレッスンを楽しんで欲しかったので、英語に関するちょっとした雑学やエピソードを紹介すると盛り上がりました。



最後に時間があればStory timeで、絵本を読みます。
特にオススメなのはErick Carlの絵本で、どの保育園にもあるし、日頃から保育士さんが日本語で読んでくれているので子ども達も親しみがあって大好きです。

色や動物や果物がたくさん登場してvocabularyの練習にもなります。

絵本はオーナーの教室にあるもの選んで持って行くのですが、マンネリ化しそうなときは図書館の本も利用しました。
蔵書が少ないので予約しないと欲しいものが借りられないのですが良い本がありました。



曜日によってレッスンが午後の日もあって、その時はお昼寝あけになるのでまだ眠そうな時もあります。(特に雨の日!)

そんなときは無理をせず、ひとりひとりの体のパーツを触りながら
Where is your head?
Here it is. It is your head.
などの工夫をしました。
そんなことをしているうちにいつの間にかレッスンに集中している、かわいいベビーたちです。ラブ




0歳児から英語に馴染んでいることの最大のメリットは、外国語として拒否反応がなることだと思います。

実は英会話講師をしていながらも、赤ちゃんのうちから英語を習う必要はないんじゃないかと思っていました。
日本語で意志疎通が出来るのが先だと。

なので息子には3歳ごろまで英語を教えていなかったのです。
興味をもちはじめたので少しずつ日常会話などにとりいれてみたのですが、「英語で話さないでプンプン」と言われるようになりました。

歌やフォニックスは喜んでやるんだけど、それはゲーム感覚だから楽しめるみたいです。
本人としては、ようやく日本語が理解できるようになってきたのに、知らない言葉で意志疎通するのはめんどくさいようです。

実体験として英語を話せるようになるには早くほうが良いと言われている意味を知ったのでした。