《42期》
International Kinesiology College - IKC
タッチフォーヘルスインストラクターが誕生しました‼️


きっと日本で初であろう新規受講者1名、再受講者2名、一部参加2名、という少人数ITW。

最初はどうしようか迷いました。
こんな少人数で開催するべきか。

でも、
『多いが偉い』
『大きいが偉い』
この常識を打ち破りたかった。

結果、とんでもなく濃いITWを開催することができました。

42筋の立位・臥位・指標筋の作り方もすべて出来るようになるまでじっくり向き合い、ITW前の疑問質問にもしっかり応えることができた筋マスから始まり、

本編のITWでは一人一人のデモに対して各々のシェアの時間もたっぷり取れ、ディスカッションも活発に出来ました。
今後のそれぞれの仕事、生活に活かすために何ができるかを個別で取り上げ、それをまたシェアしては皆でディスカッションする。

みんなで作り上げ、みんなで成長する
そんなITWでした。







私自身この2年間のトレーナー教育で学んできたことをフル活用して皆さんに向き合うことができて、全力でアウトプットできました。

タッチフォーヘルスの本質が分かるようになるには時間がかかるものですが、
同じ志の仲間と一緒にディスカッションすることで一気に深まっていく瞬間を何度も目の当たりにしました。

ITWはそんな事が頻繁に起こる場所で、
初日からこの8日目が終わる頃には
皆、技術的にもメンタル的にも大きく変化していました。
たった8日間で格段にレベルアップしてしまうのは本当にすごい事だと思います。

新規受講の典ちゃんはこの2年の間に岐阜から愛知まで往復3時間をかけて週一の練習会に通い、
公式クラスがあれば1日だけでも参加し、さらに何度もクラスをリクエストしては再受講を重ねました。

その努力はITW中のデモで皆が驚くほどに身を結び、デモというよりはしっかりとした講座になっていました。
特に『食』についての大切さをタッチフォーヘルスの中でどのように伝えるかは、ご自身の想いから一切ブレることなくしっかりと伝えておられて圧巻でした。
食事の本来の重要性、そしてタッチフォーヘルスの本質について気付きを提供できる素晴らしいインストラクターになるに違いないと確信しています。

そして再受講をしてくれた祐介さんと空さん。

祐介さんは『さつきさんがトレーナーになって初開催するITWには絶対に出ます』とずっと言ってくれていて、実際に発表後すぐに受講連絡をくれました。仁義を大切にする祐介さんらしいと有難い気持ちでいっぱいでした。
さらに自分自身にとってのタッチフォーヘルスを今回もしっかりと見つめ深めていく姿は勇敢でした。
自分自身と向き合う事は時に辛いこともありますが、逃げずに自分のペースも大切にしつつバランスする。それを実践された8日間だったのではないでしょうか。たくさんの笑顔が見られて良かったです。

空さんはしばらくタッチフォーヘルスから離れていたそうですが、普段のセラピストのお仕事の中では常にタッチフォーヘルスが基礎としてあったと。
だから今回のITWでもう一度タッチフォーヘルスにどっぷりと浸かり、本当に自分のしたい事が何なのか、どうありたいのかを見つめる時間としてこのITWをフル活用してくださいました。
また典ちゃんの事も祐介さんの事もさりげなく支えてくれていて、日本でも一番若いインストラクターでありながら誰よりも安定していて、私の事もフォローしてくれた頼もしいインストラクターだと心から思いました。

42期インストラクターとして認定された
安西典子さん
大谷祐介さん
伊藤空さん



おめでとうございます!

一部参加してくださった
鈴木利枝さん
井村敬子さん

ありがとうございました!

最終日に集まってくださった先輩インストラクターのみんみ、助さん、まゆみちゃん、インストラクターになる前から私を見つめて応援してくれていたカメラマンのかおりちゃん、ありがとうございました😊

これからも一緒にタッチフォーヘルスと共に歩んでいきましょう。
心より応援しております。
ありがとうございました。