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赤ちゃん学、という学問があるそうです。
玉川大学、同志社大学などで行われているらしいとある本で知ったわたし。
「うちの子も研究対象にしてもらえんかな?」
と検索かけたら、
募集があった!
在宅でできるそうなのでやってみました。
なので、うちのむすこ君、
肩書きがついて
「同志社大学 赤ちゃん研究員」
になりました。
やることは、赤ちゃんらしく過ごすこと。
そして私たち保護者は赤ちゃん研究員が眠った時間を表に記録していくんですが、
これがなかなか、おもしろい!
お昼寝に一定の法則があるとわかりましたよ。
意外な時間に起きていることもはんめい。
彼の生活リズムがわかれば、こちらの接し方もスムーズになります。
医師からのちほど、評価もいただけるとかでラッキーです☺️
六歳まで応募可能らしいので
興味のある方はぜひ!
いつか息子に伝えたいこと。
続きです。
あなたは、勇敢なこどもですよ。
病院で陣痛がきたとき。
確かにお腹が
ぐぐぐっ
と下に押し出ようとしました。
間違いなく。はっきり、感じました。
お母さんの意思と関係なく。
お腹にいる、あなたが、
出ようとしました。
温かい守られたところから、
寒くて暑くてひらけた、外へと出ようとしました。
大人だって、
知らない土地や、外国に行くのは怖いのに。
あなたが出ようと決めてくれたから
お母さんもお医者さんたちも、
手助けすることができた。
あなたは、勇敢な赤ちゃんなんですよ。
忘れないでね。
かつて、赤ちゃんだったお母さんも
勇敢なんですよ!!
えへへ☺️
家族で楽しい冒険にどんどんチャレンジしましょ😁
むすこ、「やさしい子だなあ」と、
感じている母です。
0歳なので、寝ることと泣くことと出すことと、あと笑うことくらいしかできないのですが。
(というか、それだけできたらもう、十分ですね。)
わたしに何かをくれることは、今のところは無いのです。
でも。
強烈に息子から慈愛を感じます。
やさしさを与えてもらってるなあと、感じてます。
ふっしぎー!
「やさしさもらってる感」半端ないです、うちの子。
みなさんのこどもさんやペットさんたちもそうだったりしますよね、きっと。