ヴァーンフリートは

1/21(日)中山10R　アレキサンドライトステークス(ダ1800、混合)

に出走するも、キックバックを警戒され、かなり外を回らされました。最後はバテバテになり、初の2ケタ着順・12着に大敗。3勝クラス昇格後、苦戦をしています。

手塚師の「このクラスでもやれるだけの力はあると思っているのですが、いろんな要素が噛み合わないと思うようにいかないところもあり、なかなか思うようにいかず申し訳ない気持ちでいっぱいです。」という言葉が救いです(笑)。

冬場の難しい時期ではありますが、馬体重も少し重かったように思います。

NF天栄では相変わらずで、「可能ならば極端に間を空けずにまた競馬へ行ければとも考えています」と担当者。

さすがに1回東京には間に合いません。中山は相性が良くなさそう…と言えど、2回東京だと4/20まで待たないといけません。ここらで条件変更も検討しつつ私なら、

3/17(日)中山9R スピカS (芝1800m)

3/23(土)中京11R 伊勢S (ダ1900m、ハンデ)

3/31(日)中山11R 美浦S (芝2000m)

あたりを考えますかね。距離は心配ながら、ダートの左回りで中京遠征も面白いと思います。ハンデ戦ですしね。55kgくらいにはなりそうです。場長、いかがでしょう？

私は哲学の対極にいるような人間ですし、高校の倫理＝睡眠時間でしたが、小川先生の哲学になぞらえた答えは面白いですね！

24/1/24 　ＮＦ天栄
２４日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。「今回はキックバックへの配慮をしてもらった分致し方ないのですが、ロスが多くなり最後は疲れて苦しくなりました。このクラスでもやれるだけの力はあると思っているのですが、いろんな要素が噛み合わないと思うようにいかないところもあり、なかなか思うようにいかず申し訳ない気持ちでいっぱいです。最後は半ばやめているようなところもあるからかレース後変にピリピリしている様子はなく、体のほうも異常はないかなと思えます。ただ、あまり詰め込むと心身ともに良くない馬でもあるので、リフレッシュを目的にいったん放牧に出して現地で様子を見てもらうことにしました」（手塚師）

…

24/2/6 　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後、そう時間をかけずに乗り出すことができていたように、馬の状態はそこまで悪くないと思えました。それで今週はさらに少し進めて乗っています。可能ならば極端に間を空けずにまた競馬へ行ければとも考えていますが、心身の状態をしっかりと見極めながら検討していきたいです」（天栄担当者）

24/2/13 　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「登坂時のペースを少しずつ速めている状況ですけれど、馬自身のコンディションはいい意味で変わりはないですね。また、バロメーターのひとつとも言えるトモ脚の具合もまずまずかなと思えますから、この調子で地道に乗り込んでいって次走を考えていける状況に持っていけたらと思っています」（天栄担当者）

(キャロットクラブの許可を得て転載しています)

ヴァーンフリート 極端に間を空けず競馬へ (ロスヴァイセの19)

ヴァーンフリート極端に間を空けず競馬へ (ロスヴァイセの19)