×無し最優先でなんとか取れたオリエンタルステップの23、希望に満ちあふれた初回更新です(笑)。
募集時480kgだった体重は512kgに。あまり大きくなりすぎるのは心配ですが、調教が始まればちょうど良いような気もします。
日本のガイヤース産駒は、今のところ当世代では1頭のみ。ガイヤースは2020年のカルティエ賞年度代表馬(全欧年度代表馬)です。
面白いのが Allegrettaの5×5という牝馬クロス。そのAllegrettaの5×4を持っているのが、なんと2023年カルティエ賞年度代表馬(全欧年度代表馬)のエースインパクト。
また、2021年凱旋門賞馬トルカータタッソーが、Alya×Allegretta全きょうだい(姉妹)クロス3×4を持っています。サンデーサイレンスを持っておらず、血統的にもとても興味深い1頭です。
「移動前の放牧地では堂々とした立ち振る舞いを見せていました。」「理解力・操縦性の高さから、移動先の空港牧場でも難なく調教メニューを進めていけるのではないかと考えています。」とのことで、ガイヤースのポテンシャルの高さを見せつけてやって欲しいと思っています。とにかく健やかに育って欲しいです。
そういえば…
早くね?と思いましたが、2023年も11/30締切でしたから昨年並みですね。
本当にこの仔にだけは、しょうもない名前をつけないで欲しいです。ヴェルテアシャフト(世界制覇)みたいな、尖りまくったやつをよろしくお願いします(笑)。
24/8/20 NFイヤリング
馬体重:482kg 体高:159.0cm 胸囲:180.0cm 管囲:21.9cm
予定育成牧場:NF空港
24/9/10 NF空港
2日にNF空港へ移動しました。
24/9/30 NF空港
【馬体重:512キロ】現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースのスクーリングを行っています。とても落ち着いた気性の持ち主で、移動前の放牧地では堂々とした立ち振る舞いを見せていました。まだ全体的に緩さは感じさせますが、理解力・操縦性の高さから、移動先の空港牧場でも難なく調教メニューを進めていけるのではないかと考えています。
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)