こんにちは
今日は英進館の小5SAクラスのマンスリーテストの日ですね
次女ちゃんの小3クラスはテストじゃない。
土曜日の午前中は次女ちゃんの運動系習い事の日ですが、土曜授業や体調不良、GWなどが重なり1ヶ月ぶりの参加でした。
絶対今日は行きたくないって言うパターン
と言うことで、次女ちゃんを起こす時
朝マック行こう
と言って起こしたので、着替え→洗面歯磨き→朝食→習い事に行くまでがスムーズでした
何をするにもお金がかかるわ
キッズスペースのあるマックへ行ったところ、お姉ちゃんの塾のお友達がママと一緒に勉強していました
親同士の面識はありませんでしたが、小一時間お茶を飲みながらお話しできて、楽しかったです
午前中は妹ちゃんの習い事に付き合ったので、今日もお姉ちゃんのテスト対策はノータッチです
結局、親の関与0でマンスリーテストを受けるお姉ちゃん!
一皮剥けてくれることを期待してます
さて、昨日、妹ちゃんの新しい放課後デイの見学に行ったので、忘れないように備忘録です。
妹ちゃんは今の放デイの支援員が大好きなのでメインの放デイは変えたくないのですが、ソーシャルスキルトレーニングなどがない、自由でやりたい事をさせてくれるノビノビ系の放デイなので、ソーシャルスキルは伸びない💦
そこで、SST(ソーシャルスキルトレーニング)をしてくれる放デイを併用しようと思い、探し始めた一軒目が昨日見学に行った所でした。
全体的な印象は良い
子供メンタルクリニックが運営する放デイなので、SSTがしっかりしているし、お友達の感じも良いし、先生も否定語を全く使わないのがいい感じ
本人も楽しそうに活動に参加していました。
中でも楽しそうだったのはこのカードゲーム。とっても女子向きで、料理の材料も自然と覚えるし、相手のレシピを予想して材料を隠すなど高度な遊びもできますお買い物マラソンで自宅用に買いました
この環境なら次女ちゃんも楽しく通えそうと思い、別室で保育士さんから説明を受けていた時のこと。(スタッフは臨床心理士と保育士半々くらい)
その日の利用者の中で、明らかに高機能ASDの男の子が居たのですが、その子のことを、
彼は頭が良いので〜
と何かにつけて保育士さんが引き合いに出すんです。ちにみに次女ちゃんは平凡なIQ
確かに、おっとりした子の中に一人スピード感の違う子が居るので、初めて会った私でも感じる高IQの感じ。
でも、それって私に必要な情報?
ASDの子は生きづらい。頭が良くても悪くても生きづらい。だから、公的な支援が受けられて、大人になった時に社会生活を生きづらさを抱えずに送れるよう幼少期からサポートが受けられるわけですが、頭が良すぎて学校のクラスに馴染めないけどここでは自分らしく過ごせているということを殊更強調される保育士さんに、なんだか頭の良くないASDの子を否定されている様な気持ちが若干しました。
はい、これは私の被害妄想かもしれません。
でも、頭の良し悪しで良い発達障害とか悪い発達障害とかはないと思いたい。
スペックの高い子をSSLで引き上げて、定型発達の子よりすごい成長を遂げさせたら、支援者としてやり甲斐があるのも想像できる。
子供達とのやり取りで、子供を不平等に扱ってると思う場面はありませんでしたが、個別に話した時に感じた高IQに対するリスペクトのような違和感
こういう勘って意外と時間が経つと当たってること多い
どんな特性の子も、その子の個性が将来その子の強みとなるように支援してほしい。
例え綺麗事だとしても、頭が良い子は凄い、頭が悪い子は残念という価値観とは、私は距離を置きたい。私の幸せの形は私が決めたいし、次女ちゃんのそれは、いつか次女ちゃんに決めてほしい。
「幸せと学力には相関関係も因果関係もないよね」って、「年収と学力には相関関係はありそうだけど、因果関係はないよね」って、大人になった次女ちゃんとヨガしながら、もしくは庭のお手入れしながら話したいな
次女ちゃんと私の価値観が同じに育つかは分からないけど、教育って親の子に対する洗脳なので、かなり高確率で似てくると思う
ちなみに次女ちゃんのポジティブな特性は
人見知りをしない
好奇心旺盛
読書好き
WISK5のワーキングメモリIQ126
可愛い
その保育士さんの発言以外は不安はないので、次女ちゃんの生活に月に1、2回のペースでSSTのある放課後デイを組み入れようと思っています。
引き続き、今の次女ちゃんにぴったりの放デイ探しも続けようと思います