こんにちはおねがい

最近は天気が安定しないですね真顔

寒かったり暑かったり、雨だったり…



私は毎日お家にいますw


今日、英語講師のパートに申し込みましたウインク

受かるといいなぁ。


月2万円くらいしか稼げないけれど、ちょっとずつ社会復帰をしたいと思います泣き笑い


平日は株価チェック→よさげな株があったら購入→デイトレまたはスイング→売却を繰り返しています。


そしてその様子を動画にし、TikTokにアップしてますニコニコ


私は初心者なので、フォロワーさんは、①教えてくれるようなプロのデイトレーダー②同じく初心者の方にわけられます。


毎回アドバイスしてくれる方もいれば、「今日初めてチャレンジしてみました!」みたいな報告をくださる方もいますニコニコ


見てくださる方に親近感を覚えていただけると嬉しいなぁおねがい


私は、8年間くらいずっとWebマーケティングの仕事をしてきたわけですが、なんだかその経験も今では恥ずかしくなるほどです。


だって、自分の投稿をバスらせることもなかなかできないから…


なんとか1.7万回再生された動画も、TikTok上ではバズったとは言えない再生回数…


だから、今更ながら、0→1は本当に難しいと実感しています。


しかしそれと同時に、会社に知名度があって、一定数がWebページを訪れてくれる有り難みも再認識しました。


Webページの改善ができるのは、来訪者がいるからこそできること。毎月5人しか見にこないサイトだったら、知名度をつけるところからやらないといけませんものね。


「改善が得意です!」じゃダメだったんだ…今更ながら反省です。


でも、1人でやっていて、ひとつすごく良いことがあります。


それは、

自分でクリエイティブを決められること


これはね、1人でやる最大のデメリットでもあり、メリットでもあります。


大体、クリエイティブは、上席許可がないと基本作れません…


私は昔、漫画でサービスを紹介するWebページを作りたかったのですが、この決裁をとるのに、2年かかりました…


「漫画はダメだ、不真面目だ…」

と何回言われたことか…


「初心者には、活字より漫画のほうがサービス内容を伝えやすいんだ」と何度も訴えました。


ちなみに今ではパンフレットまでフル活用されてますwあの戦いはマジで不毛だったわ…


そんな当時、私には大切にしている言葉がありました。


それは、

「相手の受け取りやすい形に変えて、伝えること」です。


これは、マーケティング手法に悩んでいたときに、頼った本に書いてあったことなんです。


「人に何をつたえたいときは、相手がこれなら受け取れるというかたちに変えて、つたえなさい」と書いてありました。


本の名前忘れちゃったけど…

私の人生にひびいたんですよね…


ずっと同じ商材のマーケティングをやってると、正直案が出なくなってくるんですよ。


それに経験からなんとなく結果がわかっちゃうというか…そのときに私を救ってくれた本でした。


また、こんな例も書いてありました。


水が欲しいと思って、コンビニに入って、何個かあるうちから「いろはす」を選ぶことと、コンビニに入る前から「いろはすを買おう」と決めて購入されるのでは、結果は一緒だけど、全く違うことだと。


すごくわかりやすいでしょ?


まあ、そんな本に感化されたきっかけで、漫画でWebページを作ろうと思ったのですが、当時の悩みは、どんなにリーチしたいターゲットが20代であっても、社内の決裁者が60代だと、ジェネレーションギャップから決裁が取れないことでした…


だから、なかなかピッタリのものが作れなかったんですよ。


これが会社のマーケティングで1番辛いんです。


良いものがわかるのに、世に出せないもどかしさ…これは今全くないです。


なので、毎回方向性を変えたクリエイティブを出して、ABテストをしています。


そうすると面白いんですよ。


対して再生回数回ってないのに、フォロワーの獲得率が高いものとか、あるんです。


音楽がよかったのかな?

最初の2秒がキャッチーだったのかな?


毎日考えています。


投資状況をリアルに出しているので、動画の切り口は変えられても、中身までは変えることはできませんが、PDCAを回すなかで、すごく良い勉強ができています。


ただ、1人でやることの最大のデメリットも、1人なことです笑


人の目をいれると、クリエイティブってめっちゃよくなるんですよニヤニヤ


自分しかいないと、自分の能力以上のものはできないですが、人がいると、その人の感性でまた良いものに変化します。


だからやっぱり1人っていうのは難しい。

カンパニーは仲間っていう意味なのも、今ではすごく納得してます。


まだまだ未熟なので、今は人生の夏休みだと思って、(もちろん、優しい夫に感謝しながら)自分のSNSを伸ばせるように毎日頑張りたいと思います。


そして、自信がついたら…

いずれWeb系の会社に戻ろうかな!