あぁ・・・。毎日寒いですねぇ~。
しかも、あれ?まだ一月[E:sign02]
一月って長くない??
と、いうことで気分だけでも、
日差しが強くて温かな南イタリアへ[E:ship]
ソレントに行くのには、
電車で行きました[E:train][E:sun]
そこのね。。。運転手がね。。。。
もう、南イタリアにいくんだな。と実感させてくれるような人でね。。。
「佑香、こっちにきて写真をとてくれ!!」
「佑香、アドレスを書くから写真を送ってくれ!!」
「アドレスを教えてくれ!!」
いやいやいやいや・・・・[E:paper]
こっち振り返って話しかけてくれなくてもいいから、
前向いて仕事してくれ~~~~~~[E:sign03][E:sign03][E:sign03][E:sign03][E:sign03]
そんなこんなで、べスヴィオ火山を横目に
ハラハラさせられながらたどり着いた「ソレント」
知り合いからは「一番うれしそうな顔をしていた」と
感想をいただいたレモンチェッロを作らせてもらいに行った
アグリツーリズモ(農家さん宿泊体験)の私の部屋が
めちゃくちゃ可愛い部屋だったのです[E:heart02]
「バルコニー」と名前のついた
その名の通り、大きなバルコニーから海が見える部屋は、
そのバルコニーにあるくるみの木が部屋の中まで[E:heart01]
壁のそこかしこにくるみのイラストが描かれているの!!
テンションあがって、自分撮り[E:scissors]
ビットリアさんに聞いて、自分でも持って帰ってきたレモンチェッロの作り方は
佑食にUPしています[E:wink](記事はコチラ)
そして、ソレントの伝統工芸・はめ木職人さん
のかっこよさ☆
覚えている方も多いのでは??
「美しいソレントを世界中にはめ木で広げることは、
自分の家族を送り出すようなもの」
という素敵な話をしてくださったおじ様[E:heart]
この方のはめ木が実は、ソレントの
Cattedrale dei Santi Fillippo e Giacomo
という教会で見れます[E:shine]
私は、これを見ても最初「絵」だと思っていました!
ね、美しいでしょ?
これは、教会の入り口の天井。
なんと天使がレモン畑でレモンを収穫中☆
ソレントならでは!
このカテドラル(司教がいる教会のこと)は、
ソレントの街や歴史がはめ木で表現されています。
聖書台や、司教席、聖書の絵など
重要なものはすべてはめ木。
それだけソレントを代表する伝統工芸だということなんですね[E:shine]
この旅で大好きになった街の一つ、ソレントでした~[E:paper]