昨日にうってかわって
暖かな秋の気持ちよい陽気でしたね。

うきうきしながら、
ブーツにミニスカートとかはいちゃって
ジムに出かけたのですが、

信号で立ちとまった街中で、


つむじ風がぐるぐると、
落ち葉をかき集めながら回っているのを
ぼーっと眺めていました。

いつもつむじ風を見ると思い出すのは、
小学生の時に読んだ妖精の本。

つむじ風はね、風の精がいたずら心で
起こしているものなんだって。

久しぶりに見た
つむじ風の中心にもいるんだろうなぁと
少し楽しい気持ちになっておもっていたら、

ふいにつむじ風が大きくなり、
落ち葉が上昇して空に舞った。

暖かな日差しと、秋の空の水色に
オレンジ色の落ち葉がとても映えて
その中心にいた存在のイタズラ心に感謝して

横断歩道を渡り、ジムへと向かったのでした。

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