最近朝、海賊と呼ばれた男、を読みながら通勤しています。通勤時間でも案外読み進められるものです。携帯でYouTubeを見ているよりも充実している気がします。


国岡商店の物語ですが、主人公の国岡鐵造がカッコいい。国家目線の高くぶれない志、店員を家族のように厳しくも大切にする姿勢、威厳など、憧れる要素が多いです。





別で、Xでとても共感できるポストが投稿されていました。



「東京駅集合で」と言われたので「東京駅のどこですか?」と聞いたら「1から10まで言わないとわからんのか!」とキレる人がいたらヤバいですよね。そんなのたどり着けるわけないだろうと。


一方で「東京駅銀の鈴集合で」と言われて「銀の鈴までの道順詳しく教えて」と言われたら「1から10まで言わないとわからんのか!」となるのも当たり前と言える。それくらい自分で調べて何とかしろとなる。


これ仕事でも同じで、仕事のゴールと手順の違いなんですよね。ゴールを明確にせずに「1から10まで言わないとわからんのか!」という人は本当にヤバい。害悪なので本当にやめてほしい。


一方で銀の鈴までのたどり着き方を詳細に指示してもらわないと動けない人はもう少し自分の仕事のやり方を真剣に考えた方がいい。



どこまでゴールを明確にできるか?抽象的な指示にを出しているにも関わらず「部下がうごいてくれなくてさ〜」という上司、いるんじゃないかと思います。この例え話は分かりやすいのでこれから使っていきたいと思います。



今日は朝から頭痛スタートですが、充実した1日を過ごしたいと思います。