本格化な冬到来。
早くも街中を流れるクリスマスソングに心癒される今日この頃
皆様 如何お過ごしでしょうか?
三度目の急性腰痛症で、真理の道を探究するきっかけにもなった
今も忘れられない出会いを振り返る事となりました。
神様から与えて頂いた介護の志事は、天職だと思っております。
1992年 介護の道を志して間もない頃、人生の方向性を決定する
初めて勤めた老人ホームでのお年寄り ❤️さんとの出会いを
シェアさせて頂きます。
❤️さんは、敬虔なクリスチャンで、
誰に対しても優しい微笑みを絶やさず、
温かい人柄を慕って、面会にも多くの友人や知人が
訪ねて来られました。
ある日の事、❤️さんを部屋にお連れし、
車椅子からベッドに移って頂こうとしたところ、
私の不注意で、車椅子のフットレストに
❤️さんの足が当たってしまい、
「痛い!」と顔をしかめられました。
「❤️さん、痛い思いをさせてしまって、すみません。」
と謝ると、
「いいんだ。いいんだ。大丈夫だよ。
僕のほうこそごめんなさい。
神様ありがとうございます。」と言われました。
その言葉に私が不思議そうな顔をして❤️さんを見つめると、
「あのね。自分にとって何か悪いことがあったとするでしょう。
それはね、どこぞの人生で人に対して
何か悪い事をしてしまった事が、
今、自分に返ってきているんだよ。
そんな時には、神様すみません。私が悪うございました。
気付かせて下さって、ありがとうございます。
と、感謝するんだよ。」
と、話して下さったのです。
謙虚な❤️さんの心に触れ、
目から鱗が落ちるような思いがしました。
❤️さんが亡くなられる三日前の事です。
とても美しく、吸い込まれそうな輝く瞳で、
私をじっと見つめて、
若い頃、人には言えないような悪い事を沢山してきて、
神様に自分の罪を懺悔し、
赦されてクリスチャンになった体験を語って下さいました。
指で示しながら 、大粒の涙を浮かべて、
「我が道は一つ。あっちでもない。こっちでもない。御霊。
もう全てダメだと全てを投げ出した時、天の御使いが現れて、
私を天高く持ち上げて、光の源へと
神の御子イエスキリストであると導かれた。」
「祝されたり。祝されたり。祝されたり。アーメン!
御霊に守られている。
苦悩を乗り越えて、一段 二段 三段 階段を昇って行く。
これから益々大変な世の中に変わっていくだろうが、
地の塩 世の光になりなさい。
天国から精一杯あなたを守らせてもらうよ。アーメン!」
と、力強く私の手を握って祈って下さいました。
たとえ老いて、身体が不自由になったとしても、
魂は光り輝き、最期まで感謝して人の為に祈りを捧げて下さる
❤️さんの尊い姿にとても厳粛な気持ちになり、
深い感動を覚えました。
理想と現実のギャップに悩み、何度も挫けそうになっても、
諦めずに介護の道を歩み続けて来れたのは、
❤️さんとの魂の触れ合いを体験させて頂いたお蔭だと
心から感謝しております。
出会いは、一期一会。
今 という時は、二度と戻っては来ません。
❤️さんのようにいつも神様に思いを向け、
良い事も悪い事も感謝して、
ありのままを受け入れて、
隣人に平安と慰めと喜びを与えられるような人間に
成長していきたいと願っております。
いつもありがとうございます。
愛と光と平安がいつも共に在りますように
心よりお祈りしております。
今日も愛溢れる心豊かな一日をお過ごし下さい。![]()
miraclesオリオン