昨年は、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します(*^o^*)
子供の頃から、石が大好きで、石を拾って来ては、
鉱物図鑑で調べて、コレクションしておりました。
クリスタル好きは、アトランティスやネイティブインディアンの
過去世も関係しているようです。
今回、トルコ石にまつわる不思議な体験を
皆様にシェアさせて頂きます。
1992年2月 インド・ネパールへ仏陀の聖地巡礼の旅に
行った時のことです。
夜、ネパールのカトマンズの街で、とある骨董店に
魅かれるようにして入って行きました。
さまざまな品々の中でも、陳列ケースの中に在る石に
ふと目が止まりました。
それは、直径8㎝程で、楕円形にカットされた
古い古い深みのあるやや翠がかったトルコ石でした。
店主に尋ねると、その石は、非常に古い物で、
後年、紐が通せるように穴をくり抜いたとの事でした。
どうしてもその石を日本に持ち帰りたくて、
とても高価な物でしたが、買い求めました。
その石を持っていると、
とても懐かしいような気がするのですが、
本当の持ち主がいるような気がして、トルコ石が持ち主の元へ
帰りたがっているような印象を受けました。
帰国後、友人の紹介で、広島の瞑想会に初めて出席した時、
そのグループのメンバーの中に
直感的にこの人がトルコ石の持ち主だと
感じるような女性がおられました。
瞑想を終えて、その女性に思い切って声を掛け、
「これは、あなたの物だと思います。
どうぞお受け取り下さい。」と、
チベットの美しい刺繍が施された
シルクのポーチに入ったトルコ石を
その女性に差し出しました。
すると、中身が何か知らないまま
そのポーチを受け取るや否や、
突然泣き出してしまいました。
そして、ポーチから取り出したトルコ石を見ると、
益々嬉し泣きをされました。
その時、やっぱりこの女性がトルコ石の
本当の持ち主であったんだと確信し、
これで、私の使命を果たせたという安堵の気持ちが、
私の中で、芽生えました。
http://blog.livedoor.jp/hikariare55/
その後、リサロイヤルが来日した折にチャネリングで
そのトルコ石の由来を尋ねる機会に恵まれました。
そして、トルコ石に纏わる3つの人生が明かされたのでした。
そのトルコ石は、その女性が過去世で、アメリカ先住民の
ナバホインディアン族だった時にシャーマンになる為の
通過儀礼の儀式などに使っていた物で、力を得る為の
お守りでもあり、 第三の目の霊性の開発にも用いていました。
自分がほとんど知らない砂漠地帯に出かけ、
この石を使う事によって、
自分の部族が住んでいた場所へ帰る事が出来ました。
そして、それを経験する事が、通過儀礼の一つでした。
夜にこの石を使って、それに月の光を反射させていました。
その月の光の中で、あるビジョンを見ていました。
それは、あなたがどちらに行くべきか、
どちらに危険があるかを教えてくれました。
あなた自身が、パワーを持っていて、
この石は、単なる道具でした。
シャーマンとしての能力を高めれば、高めるほど、
この石は、さまざまなビジョンを見る事を援助してくれました。
あなたがその人生で非常に歳をとった時に
この石と別れる時がやってきました。
あなたは、砂漠に行って、このトルコ石を含めた
パワーオブジェクトを持って行き、
それらに月の光を当てました。
事故のように聞こえるかもしれませんが、
それが起きた事も、大きな計画の一つであったと考えて下さい。
その時、一羽の鷹が飛んで来て、
トルコ石を持って行ってしまいました。
この鷹は、霊的な動物の役割を果たしました。
この鷹は、あなたがトルコ石を来世で得ることが出来るように
トルコ石を守ることが出来るようにそれを持って行きました。
そして、それはネイティブインディアンの住民にとって,
それほど驚く事件ではありませんでした。
トルコ石は、ハワイのカフナの神官の手に渡りました。
そして、彼はこの石を生涯持ち、
自分の智識をこの石の中に蓄積しました。
次にこの石は、ハワイの神官が死んだ後に
中国の石の収集家の手に渡りました。
そして、その後、若い中国人の少年が、石の収集家から
トルコ石を盗んで、何年間か自分の手元に置いていました。
このタイミングは、全部完璧でした。
ある日、チベット人のとても神聖な聖者が中国にやって来て、
この少年が住んでいた村の近くに旅をして来ました。
この聖者に会うために村の人達は、贈り物を持って行きました。
この少年は、トルコ石を持って行き、聖者に捧げました。
そして、そのチベット人の聖者は、贈り物として得たトルコ石を
自分の弟子の一人に与えました。
あなたは、過去世において、聖者の弟子でした。
その石を与えられた時にその石との結び付きを
強く感じたのです。
あなたの魂は、自分の別の人生でこのトルコ石を使っていた事を
記憶していたから、生涯この石を持っていました。
その後もこの石は、さまざまな人の手に渡りました。
皆、霊的な目的の為にこの石を使いました。
すでに、前にこの石を持っていた人の手に渡る傾向があり、
今回は、再びあなたの手に戻って来ました。
シャーリー・マクレーンの本の中で、
石が戻って来るエピソードがあったけれど、
私にシャーリー・マクレーンの話のような事があるなんて!
信じられない!と、ビックリしました。
トルコ石は、今もお守りとして、美しい蒼い輝きを放って
彼女の手元で大切にされております。
全ては、必然。
石も生きて繋がっております。
読んで下さった皆様とのご縁を心から感謝致します。
愛と光と平安がいつも共に在りますように
皆様の幸せを心よりお祈りしております。
miraclesオリオン
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