ワールド久が原店です
ジェイドのフェンダーカット。干渉しそうな部分を最低限カットして整えました。
20アルファードのリアフェンダーカット☆
こちらは30アルファードのフロントフェンダー爪折加工☆
今回はワイド化重視との事でしたのでアーチラインもだいぶ変化しました。
フロントのフェンダーは鉄板が薄く柔らかいので、折りやすい分、変形もしやすいので
目的に合わせた力加減が必要です。
アルファードのフロントフェンダー爪折加工
斜めな折返し部分を曲げてクリアランス確保♪ +弱ワイドにもなります。
30アルファードのツメ折り☆
エボXのリアフェンダー爪折り加工☆
強めに折ることで弱ワイド化♪ 加工前よりも20ミリぐらい余裕が生まれました(^^)
GWL10 レクサス GS450hのリアフェンダーカット☆
30セルシオのリアフェンダーカット☆
20ヴェルファイアのリアフェンダーカット☆
アクアGRスポーツのリアフェンダーカット☆
レクサスISのフェンダーカット☆
LS460のリアフェンダーカット☆
モールは外して折返し部分をカット。切断面を綺麗に整えて錆止めや防水処理などを行います。
こちらは30アルファードのリアフェンダー加工☆
エアサス車で下げた場合に当たるサイズなのでフェンダーカット♪
セルシオのリアフェンダーカット☆
レクサス ISのリアフェンダーカット。
ツラツラサイズを履かせたらタイヤがフェンダー折返しに干渉して切れてしまうのでツメをカットして干渉を防ぎます。
こちらはNXのリアフェンダーをカット
ローダウンしてツラ気味サイズを装着しようとするとフェンダーの折り返し部分に干渉します。
樹脂の部分は半分ほどカット、ドア側の金属部分も干渉するのでカットして全体を整えて錆止めなども行います。
NXなどのSUVは樹脂フェンダーとボディ鉄板部分の位置関係でツラツラにはしにくいですね~(^^;)
200クラウンのフェンダーカット☆
レクサス LS600hのリアフェンダーカット☆
↓
モールや固定用の樹脂なども外して、変形しないように注意しながら折返し部分をカット。
カット面を整えて錆止めや防水処理して完成。
こちらは18ゼロクラウンのリアフェンダー加工☆
モール付きは折り曲げしにくいのでカットのほうが表側に影響出ずに済みます。
こちらは30ヴェルファイアのフェンダー加工☆
エアサス化でリム被りまで下がるようになりましたが、フェンダーの折返しとリムが近いので
今後の事も考え加工します♪
↓
フェンダーが元々コの字に折れた形状なのでペッタンコには出来ませんが、内側を曲げて
干渉しにくくします。多少は広がるので弱ワイドにもなります♪
これで干渉を気にせずに全下げして撮影などできます(^^)
86のリアフェンダー折り加工☆
リムが折返し部分に干渉しそうなため予防のため折り曲げ。
↓
フェンダーが柔らかいので曲がりやすい分歪みも出やすい感じです。
また、スポット溶接などではない接着固定のようなので注意が必要です。
こちらはNBOXカスタムのリアフェンダー加工☆
キャンバー変化の少ないトーションビーム式はタイヤホイールが「そのまま上方向(斜め上)に沈む」ため、ツライチ過ぎるサイズの場合は当たってしまいます。
沈んだ際にツメがタイヤに接触することで切れたり、リムやフェンダーが傷つくので加工。
NBOXのリアフェンダーのツメ部分は一枚ものでしたので切り過ぎないよう注意しながらの作業です。
30アルファードのフェンダー折り加工☆
全下げ時にフェンダーの折返しとリムが干渉しそうなのでキャンバーをつけることで回避してましたが、折返し部分を折り曲げ加工してキャンバー角を起こしてアライメント測定調整。
元々途中に折れが入っているので「ぺったんこ」まで折るのは厳しいかと思いますが数mmのクリアランスを確保は可能。+強めに折ることで弱ワイドにすることも可能です(^^)
フェンダー形状や折り曲げる量によっては塗装が割れてしまう可能性はありますが、専用ローラーとヒートガンを使用して極力割れないように塗装を温めつつ何度が角度を変えて曲げていきます。
※状況や曲げ具合により塗装割れもありますが、表側まで塗装が割れる事は稀です。
こちらは33GT-Rのリアフェンダー☆
加工前
加工後
爪部分に長さがあるので折曲げることでかなり余裕が生まれ、フェンダー自体も弱ワイドに(^^)
※専用ローラーを使用して曲げるので、全長を短くしている車高調などの場合、別途長さを確保する必要があります。
180、200系クラウン、アリスト、セルシオ LSなどフェンダーにビス留めのモール付車はカット加工のみとなります。
ワゴンなどはリアがストロークする際に、タイヤやリムがボディと干渉しないように折返し部分を無くします♪
Wウィッシュボーンやマルチリンク式の採用が少ないミニバンのリアは沈み込む際にタイヤが傾かず、そのまま上下に動きます。
例えば20系アル、ヴェル、エスティマなどは皆さんがよく履かれてるサイズでもすごく沈み込んだ場合、無加工だと当たることもあるんですよ~(汗)
加工前 加工後
2~4人乗車で問題なくても7~8人のフル乗車だとストローク量がかなり増えるので無加工の場合はフェンダーとタイヤやリムが・・・(><)!!!
それに低車高だとフェンダーとリムが近いので無加工だとより当たりやすくなります(汗)
30系セルシオのリアフェンダー加工☆ギリギリかわせそうですがボディがねじれた際などの事も考えてフェンダーカット。
↓
黒いモールを外してもビス受けや折返しがあるので綺麗にカット♪
これで安心して全下げ可能に(^^)
こちらは30アルファードのリアフェンダーカット☆
現行のアルヴェルのリアはWウィッシュボーンなので下げるほどにナチュラルキャンバーがついてフェンダーに干渉しにくい足回りですがサイズによっては加工が必要になります。
カットラインもできるだけ自然な感じにしてからカット面も整え錆止めや防水処理☆
こちらも30系のフェンダーカット。
こちらは20系アルファード。
ツライチセットでサイドウォールに干渉している感じがするとこので予防のために加工しました。
↓
RC1オデッセイのフロントフェンダー折り曲げ加工☆
ツライチ化や下げる車高により干渉してしまうフェンダーの折返し部分を曲げて当たりにくくする加工です。
リアと違いフロントはハンドルを左右に切れるため、乗り方や路面状況により当たり方やタイミングが変わります。
フロントフェンダーはカットしてしまうと当たった際に変形しやすくなってしまうので加工する場合は折り曲げとなります。
曲げ方により変わりますが今回は強めに折り曲げて若干ワイド化☆
↓
※軽めであれば出にくいのですが強く曲げる場合、塗装の割れやフェンダーラインの歪みが出やすくなります。
LSやクラウン、アリストなど純正モールがついている車両の場合は折り曲げよりもカットのほうがお手軽です。
RCの折返し形状は「くの字」ではなく「コの字」のため、折り曲げで干渉を防ぐのは難しく、しっかり曲げるためには板金塗装が必要かと思われます。
こちらはステップワゴンのリアフェンダー
カット前
↓ カット後
事前に干渉を防ごうと叩かれたようですが、元から折れがあるのでそれほど曲がらず、凸凹になったり塗装が剥がれたりとのことでカットのご依頼となりました。
ツライチローダウンを狙うには必要になるリアフェンダーカット♪
カットすることでフェンダー干渉しにくくなるのでその分リムを稼げます☆
Wウィッシュボーンやマルチリンク式の採用の多いセダンの場合、ローダウンや沈み込むとナチュラルキャンバーがつきますがツライチサイズによってはツメに干渉することも…
それらを回避するにはアルミを交換するかフェンダー加工しかないですよね~
残念ながら国産車折り返しがまだあるので履かれるタイヤやホイールのサイズ、車高や求めるスタイルよってはツメ加工が必須になります。
ご自分で切られてるお車を見かけたりしますがサンダーなどで綺麗に整えるのは結構大変だと思います(汗)
干渉を防ぐのが第一ですが覗けば見えちゃいますしギザギザなままなのはかえって危ないかと(笑)
低車高狙いの場合は出っ張っているボルトも削りが必要ですよ~。
最後は切りっぱじゃ錆びるんで当然錆び止め処理♪
ボディを加工する作業ですのでどちらともメリットデメリットはありますが
デモカーのようなカッコイイ車にするには必要になってくる作業です。
車両やドレスアップ内容に合った加工をご提案できます☆
もちろんボディを加工しない範囲でカッコよく仕上げるのも得意ですが(^^)v
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※ 必ずみんカラ+見たと、お伝えください(^^♪
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