どうも~、お久しぶりの、さいたまカープ会ですビックリマーク

今季、国内FA権を取得した栗原健太選手ですが、昨日、球団との2度目の交渉後、カープ残留の意志を見せてくれました。

11日の最初の交渉後、FA権を行使する方向へ傾いたような栗原選手のコメントに、あきらめと落胆の気持ちになっていたカープファンも少なくないと聞いています。中には「巨人も、ちょうど背番号5が空いたし」という声も。

しかし、そんな中、さいたまカープ会は、栗原選手が来季、赤以外のユニフォームを着ている姿を、決して想像しませんでした

ここ10年あまり、カープは、江藤、金本、新井と、いわゆる一つの「大砲」というものを失い続けて来ました。その事実は、カープの成績に反映され、全国のカープファンには、「四番喪失恐怖症」みたいなものも生じていたかもしれません。

それでも、さいたまカープ会が、「栗原は決してカープを捨てない」と信じていたのは、栗原健太に、江藤、金本、新井の3人とは違うものを感じていたからです。

江藤も、金本も、新井も、自らの肉体と精神をとことんまで鍛え上げ、球界屈指のバッターにまで上りつめました。

栗原も、その点では、彼ら3人と同様だと思います。しかし、ただ一つ、栗原だけは、彼ら3人にないものを持っていると思います。

それは「優しさ」です。

よく、「栗原は精神的に弱い」という言われ方をすることがありますが、それは違うと思います。

「優しさ」と「精神的な弱さ」とは、別物だと思います。いや、むしろ、人は、「強いからこそ優しくなれる」んだと思います。

これは、私の想像ですが、今回、FA権を得た栗原が、最も考えたのは「自分がいなくなったら、カープはどうなるのか」ということだったのではないでしょうか。

それは、単に「カープが好き」というレベルとは、全く違う次元にあると思います。

カープに入団したばかりの、新人の頃の栗原は「広島は地味だけど良いチーム」というコメントを残しています。

あれから12年、「不動の四番」となり、カープと、そして広島と、切っても切れない存在になった栗原には、カープを背負う責任を捨て、他の球団でプレーするということは、自分自身が納得できないことだったと思います。

「強さ」だけが突出した選手は、その「強さ」の限界に、自分自身が苦しむという結果を招きかねません。

真の強さには「優しさ」が必要だと思います。

「強さ」と「優しさ」を兼ね備えた、カープの真の四番に、栗原健太が、きっとなってくれると信じます。

さいたまカープ会でしたビックリマーク



にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村