俺はウィークグリップです
ていうか、かなりウィークグリップです
ものの本によると
左手のこぶし1個が見えるぐらいが
標準的なウィークグリップだそうですが
えーっと・・・ギリギリです
こぶしの横顔しか見えていませんね
因みに、右手はというと
アドレス時には、言うほど被ってなくって
ちゃんとした表現は分かりませんが
両手の関係は開いてるって言うか
緩んでるって言うか・・・
なんだか、いやな予感しかしません
いまさら
・・・と、自分でも思うんですが
あんまり考えたことなかったんですよね~
確か記憶では、ゴルフを始めた大昔には
フックグリップだね~とか言われた記憶があって
そうだったのかもしれませんが
(いずれにせよ、これも無意識ですね)
ターニングポイントとすれば
つかまらないヘロヘロスライスばかりだったのを
強引に引っ張りこむ練習をやりこんだ時が
非情~~~~~に怪しいです
極端にクローズドスタンスにして
右手を思いっきり被せて打つ練習を1年ほどして
見事に、フッカーゴルファーが完成したわけですが
その時の“被せる”イメージで
グリグリと右手が上に来る形になったような
その記憶もまぁまぁはっきり残っています
グリップを意識したのって
その時以外に思いつかないんですよね
はい、ここで問題です
詳しい人なら、何か違和感ありませんか?
ここまでの俺の話のなかで
・・・・・・
・・・
・・・
何回かブログでも書いてるんですが
現在の私は、どが付くフッカーでございます
そんな私のグリップが
実は、ドが付くウィークグリップだってこと
確か・・・左のミスを抑えるイメージで
ウィークグリップを使うんじゃなかったっけ??
そもそも、もともとフックグリップだったのを
フック打ちたくてウィークグリップに矯正したって
・・・それ何???
自己流って不思議ですね~
ていうか、俺の感覚ってどうなってるんですかね??
これは、自分でもよく分かんない状況なんですが
ま~よほどこねくり回してるんでしょうが
この謎の何かヒントがあれば
誰でもご遠慮なく、ご意見お待ちしてます
このままだと、引っかけ矯正するのに
フックグリップにするしか方法が・・・
とりあえずは、もう少し締まりあるイメージは
持ちたいな~と考えておりまする
ではでは
乞うご期待