令和初ラウンド
いいですね~いい響きですね~
恐らく104本ぐらいは
同じタイトルのブログがあるのでは
104・・・?・・・104??
104・・・なんかどっかで聞いた数字だぞ
あ、これ
俺のスコアやん
今年全てがホムコスの3ラウンド目
109、105と来て・・・辛うじて減らしたものの
まだ100が切れません
母さん、僕のスコア、どうしたんでせうね?
(by人間の証明・・・知ってる?)
さてさて、その内容なんですが
前回ブログにも書いたトレーサー効果は
地味ながら感じることが出来ました
フェアウェイ幅が狭い打ち下ろしで
とにかく構え難いでおなじみのスタートホールを
UTでしっかり打ち切ったのを皮切りに
いつもはOBゾーンまで含めて
横幅一杯に活用するティーショットを
その後も、ホール内に収めることが出来ました
もちろん、ギリギリ・・・ガールズ(?)も含めてで
フェアウェイのど真ん中を闊歩したわけでもなく
課題は山積みではございますが
何より、置きに行ってなんとか耐えたわけじゃなく
しっかり振り抜きつつ、まとめられたところに
トレーサー様様の、一応の手応えを感じられました
次の闇練へのモチベーション、ゲットです
じゃ~なんで100叩きの刑やねん
というと
まずは、その手応えあった・・・はずの
ティーショット(ミニドラ、FW、UT)ですが
やっぱり、早々にメッキが剥がれました
徐々に右左のブレが大きくなるにつれて
無意識に体が反応したのか
ダフリトップも徐々に増え、打数も稼ぎました
出来る範囲の修正も頑張ったんですが
(闇練を思い出してのあれこれ・・・です)
この部分に関しては
下手な応急処置でその場を繕うよりも
トレーサー効果を最大限にすべく
スコアよりもチャレンジ!の方を意識しました
ま、付け焼刃に限界あるのは想定内なので
慌てない慌てない
また、引き続き
パットも含めたグリーン周りがパッとしない
・・・てのも継続中
(あ、分かってやった洒落ですよ、ダジャレ)
これももちろん、経験値も大きい部分なので
今んところしょうがないかな~とも思っていますが
自分でも、ちょっと雑だったな・・・と
感じるところも多かったし
そもそも自分に、その傾向ある自覚もあるので
技術云々以前に、もっと意識を高めなきゃ
と褌をギュッと締める思いで
もうちょっと慌てるべき課題かもしれません
それよりも何よりも
一番の問題だと感じたのが
ダフリの多さ・・・
ダフリまくりマクリスティです
ちょっとダフって、ちょっと短い・・・ならまだしも
ドッスンのチョロチョロという有り様では致命傷
せっかくティーショットがそこそこだったホールでも
そのあと、ドッスンドッスンと2打3打叩いては
そりゃ~スコアになりませんよね
これがまた・・・メンタルに来るんですよね
このダフリ癖も、もともとの癖の一つなんですが
明らかに、めちゃくちゃ悪化しています
その頻度もさることながら
そのダフリ具合も酷いものでして
シャフトがぽっきり折れるのが先か
俺の手首がぐねって折れるのが先か
もしくは、ホムコスが穴だらけになるのが先か
(ごめん目土・・・頑張ります!!)
正直、ブランクを一番感じるのがこの部分です
しかも、ティーショットでも
そのダフリ癖が酷くなってるんですよね~
その分かりやすい症状に、指摘も多く頂くので
レベルに振ることを意識したりもしますが
これこそまさに付け焼刃
闇練でもこなしてないのに
気持ちで何とかなる問題じゃないですよね
とは言えですよ・・・
ま、裏を返して気楽に考えれば
まずは“ダフリだけ”です
再出発にあたって、あれこれ贅沢言えるでもなく
分かりやすい課題がどーんとあるってのは
ラッキーだとも言えます・・・よね、ねぇ
ダフる原因はそれこそシンプルで
自分の場合、体がツッコみやすいもともとの癖が
どうにもならんようになっているのが主なので
ある意味、明解です
(簡単とは言ってない・・・)
そこそこ順調な頃にもあったドドド引っかけ癖も
突発的なプッシュ&鬼スライスも
周りをドン引きさせるレベルのトップチョロも
全部、ツッコミ癖が原因だったりするんですよね
下がドスンと滑るマットなら、ミスが少ない傾向も
なんとなく話がつながります
あんまり好きじゃなかったんだけど
とりあえず、ティーの上からFWでも打つかな~
ぱん君にも、いつもうるさく言われるし
ネットで“レベルスイング 練習”ってググると
その練習ばっかりだしな~
やっぱ効果的なんだろうな~
どうしよっかな~
グダグダ言ってないで
闇練行けや!!
は・・・はいな~!!
てことで
お後がよろしいようで
頑張れ、俺