小出しですいまメーン!!

口笛口笛

 

前回のGK・DF編に続いて

MFを考えたいと思います

 

とりあえずは

ロシア大会メンバーがこちら

 

↓↓↓

 

GK)川島永嗣 35→39
GK)東口順昭 32→36
GK)中村航輔 23→27
DF)長友佑都 31→34
DF)槙野智章 31→34
DF)吉田麻也 29→33
DF)酒井宏樹 28→32
DF)酒井高徳 27→31
DF)昌子源 25→29
DF)遠藤航 25→29
DF)植田直通 23→27
MF)長谷部誠 34→38
MF)本田圭佑 31→35
MF)乾貴士 29→33
MF)香川真司 29→33
MF)山口蛍 27→31
MF)原口元気 27→31
MF)宇佐美貴史 26→30
MF)柴崎岳 26→30
MF)大島僚太 25→29
FW)岡崎慎司 32→36
FW)大迫勇也 28→32
FW)武藤嘉紀 25→29

 

 

前回も書いた通り

システムを4-4-2としたんですが

 

イメージとしては、ボランチ×2の

オフェンシブH×2、FW×2のイメージで

今の、トップ下を置く形とは若干違います

 

ま、あくまでも予想ですけどねニヤリ

 

 

まず、中盤ってやつなんですが

 

ここは歴史的に見ても

日本にはタレントが豊富なポジションで

 

翼くん、岬くん

マジでサンキュー!!

ウシシウシシ

 

です

 

 

今も、その流れはあって

海外に出る選手も中盤が多く

後で通用しているのは、DFの吉田と

一応、GKの川島ぐらいかもしれません

 

むしろ、さらに前のFWにおいて

世界へのチャレンジが続いており

期待が膨らみますね~音譜音譜

 

そんなMFとFWなんですが

現代表↑の顔ぶれを見ても分かる通り

4年後も20代なのは大島と武藤の2人だけ

 

直前の監督交代による混乱で

安定感重視に振らざるを得なかったとはいえ

 

本田も香川も、二十歳そこそこで堂々と

上から代表の座を奪っていることを考えると

 

寂しい現状ですねあせる

 

これから世代交代を進める上で

一番のネックは、実はここかもしれません

 

おっさんジャパンとは皮肉であって

実際は、若手何してんの?ジャパンだと

思っておりますパンチ!プンプン

 

しっかりせえ!!

 

 

さて、本題

まずはボランチ

 

20代、何しとんじゃ!とは言ったものの

覚醒した柴崎は外せませんよね

 

今回の長谷部が34だったように

後ろに下がるほど経験値が活きてくるもので

実は、4年後で30才というのは

ボランチで考えるなら脂がのる時期です

 

フィジカルとメンタルにあった不安を

今大会で払拭して見せた以上

吉田と並ぶ、キャプテン候補でもあり

 

トラブル以外で、柴崎がいない4年後は

正直、想像できません

(これが理由で、逆に大島は消しました)

 

その相方は、現状では井手口か山口でしょうが

 

この2人の今の差は、単純に調子の差だけで

海外移籍の難しさを痛感するところ

 

それも覚悟で飛び出した井手口を評価するものの

今後、海外でそれなりに活躍しない限りは

このままフェードアウトもあり得ます汗

 

井手口は、素質ある若い選手なので

壁を乗り越えて、それこそ4年後は中心に!!

 

夢は膨らみますアップ

 

そこに続くのは、今回最後まで残った三竿も

他のボランチ候補にはない身長という武器もあり

十分、4年後の主役が望めますね

 

他には、実は遠藤航もボランチが出来ます

 

前回ブログでも書いた通り

CBには大きな壁がそびえる現状を目の前に

SBに活路があるかも・・・と思うんですが

彼はボランチでも十分戦えるレベルなんですよね

 

今んところは、その器用貧乏さがネックに見えますが

裏返すと、非常にポリヴァレントな証明で

非常に日本代表向きでもあります

 

本人は、決してそれに納得しないでしょうがニヤリ

非常に貴重な戦力であることは間違いありません

 

この他、FC東京の平川怜などなど

実は次(の次?)に逸材が多いので

東京五輪を経た中から名乗りを上げる選手にも

大きな期待を持って、注目しましょう!!

 

MF)柴崎岳 26→30
MF)井手口陽介 21→25

MF)三竿建斗 22→26
MF)山口蛍 27→31

※MF)平川怜 18→22

※DF?)遠藤航 25→29

 

 

次にオフェンシブハーフ

 

若い子~!!と叫びながら

また・・・アレなんですがてへぺろてへぺろ

やっぱ香川には残って貰いたいかなと

 

もちろん、残るレベルにあるのが大前提ですが

いくら世代交代を意識すべき時期でも

継続性を欠いては、事は上手くは進みません

 

戦力的にも欠かせない選手ですが

それ以上に、彼の実績と経験は重要で

能力以上に、チームに与えるものが大きいです

 

例えば、大きなチャンスを逃さず

しっかりとゲームをまとめたコロンビア戦では

香川や乾、長谷部、そして本田などなど

経験ある選手の落ち着きが肝になっていました

 

逆に、ベルギー戦の結果は

それでも足りなかった経験の差が出たものです

 

この『経験の継承』こそ

世代交代を誤る最大の要因であって

 

次に残りそうな選手が少ない中で

香川の存在は今大会以上に貴重

さらなる伸びしろにも望みがある選手です

 

相手は・・・

分かりません滝汗滝汗滝汗

 

経験がものをいう後の選手と違って

攻撃的な選手は、素質とひらめきと調子が大事で

正直、一つ先の代表のことも予想できません

 

ここまでの日本代表だって

クルクルと変わってきましたよね~

良くも悪くも、誰にでもチャンスが開けています

 

 

まずは、今大会開催直前まで

『なんで呼ばない!!』と騒がれた中島

 

恐らくは、同じタイプの乾がいて

経験と実績の差で競り負けたのかなと思うので

とすると、次は完全に中島の出番ですアップ

 

それこそ、乾が活きた本大会が

日本が海外と戦うヒントだったとするならば

中島にかかる期待は大きいですね

 

気になるのは、やっぱり所属リーグのレベルで

もう少し上でも通用するかは見ものでしょうか

 

同じく、なんで選ばれない?と騒がれたのが

オランダで活躍する堂安ですが

やはり、今大会の選出に漏れた理由は

中島とほとんど同じで、リーグの格と実績だろうと

 

それは、もうどうこう言ってもしょうがないんですが

個人的には、これからの代表に食い込んでくるのは

むしろ、中島より堂安だろうと思っています

 

理由は中島よりオールマイティな選手だから

加えて、明るい性格もプラスに感じます

 

ポリヴァレント性においての不安が

中島の不選出の主な理由だと

西野監督が言って、物議になりましたが

 

確かに、現状の中島は

スペシャルなタイプであるが故に

日本代表のような短期的なチームへの

ハマりやすさに波があるのは間違いないでしょう

 

彼が中心の『チーム中島』にでもなれば

大きく輝くかもしれませんが、それには一歩足りず

そうなると、彼のウィークポイントでもある

守備やサイズの問題が浮き彫りになりやすいです

 

その点、堂安はサイズ以上にフィジカルも強いし

スピードもあり、守備にも積極的です

原口をもうちょっとテクニカルにした感じかな~

 

いずれにせよ、今の調子を維持しつつ

さらにレベルアップすることが条件ですが

次の代表を支える可能性は高い選手でしょうアップ

 

加えて、個人的には宇佐美に期待が大きいんですが

ここは敢えて逆に、若い方の天才・・・

久保建英にも注目したいです

 

現在17歳で、4年後でも21歳と

若ーい!!と思うかもしれませんが

 

今大会ブレイク中のフランスのエムバペは19歳だし

日本代表でも、香川は19歳デビューだし

実は21歳というのは、言うほど早くありません

 

そう考えると、4年後のピッチに久保健がいて

何ら違和感は無いわけですね

 

天才天才と言われてはいますが

とは言え、現状ではJで準レギュラー止まり

 

焦る必要もないし、むしろ着実な成長を見せているので

単純に非難する話ではない前提ですが

 

現状のままでは・・・A代表は難しいでしょう

 

先に名前を挙げていない選手も含めて

日本人には、もっといいMFがたくさんいます

 

ただし、そのレベルに17歳の若者がいると考えると

やっぱり期待しちゃいますよねアップラブアップアップ

 

来年(再来年?)には、バルサへの復帰のチャンスも

あるかもしれないというなかで

 

伸びしろを期待すればするほど

未来の日本代表から、彼は外せませんメラメラメラメラ

 

MF)香川真司 27→31
MF)堂安律 22→26

MF)中島翔哉 23→28
MF)久保健英 17→21

※MF)宇佐美貴史 26→30

 

 

一気にFWまで書こうと思ったんですが

全然足りませんね~チーンチーン

 

て言うか、まとまってなくてスイマセンあせるあせる

 

とりあえずいったん休憩!!

また次回!!

 

 

頑張れ、日本代表!!

頑張れ、サムライブルー!!

ヾ(。`Д´。)ノ