(*´Д`)=з

昨日のブログ・・・

自分で読み返しても
何書いてるか分かんなかったので

セルフおさらい(●´ω`●)ゞ


くどくど書いてましたが
要点だけ言うと

気持ちと根性だけで
必死にもがいていたら
勝ちが転がり込んできた・・・

わけじゃない!!
ってことです。


もちろん、それが悪い事ではありません。

例えば、俗にいうマイアミの奇跡やら
ジョホールバルの歓喜なんてのは

ある意味そっち寄りで

持てる力以上の‘何か’が
そこにあったような気がします。

それ故の感動の大きさもあるものですが

今回の結果や、それに対する感動は
それとは少し違うはずなのです。


決勝の日韓戦・・・

日本代表の選手らは、ひたすらに
彼らに与えられたミッションを
ただ単に、実直に遂行したに過ぎません。

もちろん生もののスポーツなので
結果的なブレは当たり前にあるもので

それでバタバタしたり
結果が変わることだってあるけれど

それが当たり前( ̄ー ̄)

その当り前を、気持ちか何かで
自分のポテンシャルを超えるまでも無く

努めて純粋に、そして淡々と
ただただ自らのプレーに徹することで

それをクリアしただけなのです。


手倉森監督にしても同様で

何か奇策を発動したわけでもなく
当たり前の駆け引きなり手当を施すのみで

それ以上の‘何か’を
引き出そうとしたわけでは決してありません。


つまり、彼らは

ず~っとやって来た彼らのサッカーを
追い込まれた状況でも崩すことなく

もともと持ってる札のみで
力押しで戦いきったということなのです。


これは、実はすごい話です。
(*゜▽゜ノノ゛☆



相対的なレベル差を抜きに語れば
強豪国に共通するのが、この芯の部分で
時に、文化やスタイルとか言われますよね。

我らが日本代表も
長らくこれを模索し続けているわけで

それが俗に言う「日本のサッカー」です。


今のB代表の形が日本のベストかは
正直、分かりませんが

リードしても、追い込まれても
崩れることの無い、共有された一つの形が
彼らにあることは間違いないし

そして、今大会の彼らの勝負強さもまた
そこに理由があるはずなのです。


形は後から付いてくるもので
当然、そこに流行りも影響するもので
形から入ることに意味はありません。

しかしながら

まずは、そこにベースが無い限り
4年毎の話をするしかないわけで

その積み重ねを見てやらない限り
無駄に閉塞感を感じちゃうわけでして

そんな空気を、ここ最近、感じなくもありません。


焦る必要はありません。
(*^ー^)ノ


こういったベースが必要であることを
オシムに気付かされ

その作り方をザックに学んだことは

それぞれが重要な
日本代表の礎となっているのです。

少しづつ少しづつ
日本代表は前に進んでいるわけで

だからこそ、意味のない批判には
時々、辟易するわけなんですよね。


結局、ザックは最後の最後
W杯において世界に立ち向かう瞬間に

きっと、足りないものを補う‘何か’に
手を伸ばしたのかな~とか思っていますが

かの名将をもってしても
それに怯むだけの圧があるんですね~。

(((( ;°Д°))))

しかしながら、これもまた経験であり
次に繋げれば無駄ではありません。


それを経て、今回のB代表の
崩れない芯の部分を見ると

・・・繋がったかな、と( ̄▽+ ̄*)


いや、むしろ

個々のレベルやチーム力的には
当然、A代表には及ばないものの

崩れない一つの形の完成度に関しては
A代表以上だったんじゃないかな~♪♪

後半に弱いA代表
勝負弱いフル代表

解決のヒントはもうすぐそこに・・・


個人的には、今のB代表に
OA枠は使わない方が良いのでは?などと
思ったりもするのですが

逆に、あの空気感をA代表に繋ぐべく
若い選手を投入すべきなのかもしれませんね。

ヾ(@°▽°@)ノ

ジャガー浅野


頑張れ、日本代表!!!
頑張れ、手倉森ジャパン!!!
ヾ(。`Д´。)ノ



というわけで

次回は、ライトル的
五輪本番メンバー予想などしてみようかな♪♪


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