昨晩、伯父さんが亡くなりました。




外国航路の貨物船の機関士で、見た目いかつく寡黙で、もの凄く怖い印象がありました。(親父とは違った意味で・・・)



職業柄、その家には見たことのないものがたくさんありました。それらの宝の山である応接室に忍び込んで、伯父さんの目を盗んでは、あれこれ取り出して眺めて遊ぶのですが・・・たまたま伯父さんが通りかかると、慌てて隠れたことを今でも覚えています。隠れてんのバレバレの俺を睨んでる?、怒ってる?




そうじゃなかった・・・。




そんな伯父さんが、普通に優しい伯父さんだと分かったのはごく最近。実はただの優しいオッチャンなんだけど、子供とどう接して良いか分からんだけのシャイな感じ。自分もオッチャンの仲間入り寸前で、ようやくそれが分かるような気がします。



ま、ほとんど会うことのない人だったんだけど、親父といいこの伯父さんといい、大人の男の本当の雰囲気は、子供では中々分からんもんなんだなぁ、と思うところです。特に昔気質のオッチャンに多いタイプ。





ご冥福を祈りつつ、とりあえずは急いで高松に帰ります。



では。