保科正之公の生涯を綴った「名君の碑」を読んで知った会津の「土津神社」
そこに葬られ、ご祭神となって鶴ヶ城の鬼門を守り350年が経つ「土津神社」。
「土津」は、晩年正之が吉川神道の奥義を授けられた際の霊神号に由来とのこと
明治の再建より約150年が経過し老朽化著しく、2023年冬の暴風雪にて損傷
今年たまたま、その修繕費を集う為のクラウドファンディングに挑戦中
と言う訳で、これも何かのご縁と早速クラファンに参加することに。
このクラファンは、”READYFOR”と言う会社が運営するサイト。
クラファンは、設定された支援(寄付)金とリターンを見て参加する仕組み。
今回は、5千円~100万円までと幅広く設定されていて、第一目標は1千万円
リターンは、銅板に名前記載やタオルや御朱印、見学ツアーや奉告祭の参列等。
ひとまず、保科正之への尊敬と感謝の念を込めてお気持ちだけ支援を
10/7からスタートした支援は、現在は目標の半分を超え530万円超に。
第1弾は12/5までという事で、最終2500万円が目標とちょっと強気
ただ、大河ドラマに選ばれたらすぐに達成してしまうんでしょうけど
出来たら修繕後、参拝に伺ってみたいものです