210冊目読了~音符(単行本277P)  2017/03/30発行

九編の短編小説からなる短編集本

 

評価の方は・・・・星3.5★★★

 

どれも東野圭吾らしい作品ながら、タイトルはあまりしっくり来ないうーん

 

 

 

【正月の決意】・・・・・神社に訪れる人間模様での意外な結末(評価★)

【十年目のバレンタイン】・・・・・十年目の再会での意外な結末(評価★★)

【今夜は一人で雛祭り】・・・・・雛飾りに隠された意外なメッセージ(評価★)

【君の瞳に乾杯】・・・・・・瞳に隠された意外な結末(評価★★)

【レンタルベビー】・・・・・星新一のショートショート的SF作品(評価★★★)

【壊れた時計】・・・・・殺人計画での時計による意外なほころび(評価★)

【サファイアの奇跡】・・・・・青い猫と少女の不思議な出会い(評価★)

【クリスマスミステリ】・・・Xmasでの悲しいダイイングメッセージ(評価★★)

【水晶の数珠】・・・・・資産家一族に受け継がれる不思議な数珠(評価★★)

 

 

ショートながら意外性があって、人情味ある作品が多いのも東野作品らしいグッド!