《前回》
昨夜、11月のCPI(消費者物価指数)が発表になった米国
総合で前月より0.1%下がったものの、コア含め予想通りで横ばいに
中身を見ると、原油が下がってきた代わりに住居費などが上昇傾向に
米国では、30年ローン住宅金利が7%台と日本では考えられない高い水準
CPIの発表を受け、米国のS&P500指数は年初来高値を更新中
年内最後の会合でも利上げは無い方向で、関心は来年の利下げのタイミング
そんなS&P500指数の上昇を受け、PayPayポイント運用も過去最高に
下がった時に少しづつ残高も足して、切り良く10万ポイントで分かりやすく。
1.5倍程に増えたものの、依然いつまた暴落が来るのか分からない状況。
無事年末を迎え、そのまま来年も最高値更新と継続して欲しいものです