《前回》
注目の7月消費者物価指数(CPI)が発表になった米国経済
総合が予想3.3%に対し3.2%と低下コアでも予想4.8%に対し4.7%と低下
ただ、総合は先月3%3.2%なので、予想通りインフレ率が上昇
大きく起因しているのがオレンジのエネルギーで、マイナスながら0.5%上昇
今年から上昇を続けてきた米国S&P500指数も、8月に入り一旦上昇に陰りも
ただ、この7月のCPIの発表で市場は好感、下げ止まりを見せ一時反転
併せて、S&P500指数の値動きを3倍で運用するPayPayポイントのチャレンジコース。
前月発表時が+49.97%の+4万だったので、+6.1%の+7.7千ポイントに
来月FOMCでの利上げがあるのか最後になるのか
引き続き注目です