ひょんなことから、東日本大震災で全滅してしまったアクアリウムを再開
また、やってみたい気持ちのまま10年以上が経ち、今度は小さい水槽から起ち上げ。
用意したのは、W20×H20×D15cmのテーブルに置けるフチなしガラス水槽。
まず、低床に黒い粒上になったソイルを奥側が高くなる様に敷き詰める。
そこに、ソイルが動かない様に受けをしながら静かに水を注ぎ入れる
今回は水草からしっかり育てていきたいので、すぐに生体は入れず
10年ぶりにアクアリウムをすると、道具の進化にも胸躍らされる
特に、照明がスリムでスタイリッシュになり、省電力なのに明るく発色がいい
当時は、蛍光管が主流だったので発熱問題や割れる心配や照度にも苦労
それがLEDライトでは、発熱が少なく植物の成長や発色を良くしたりと進化
早速、合わせて購入した熱帯用水草”ヘアーグラスショート”だけ植えてみる。
光合成により、酸素を吐き出しているのが良く見える
この時期は、水温20度くらいで維持できるのでまだヒーターは無しで。
生体もいないので、ろ過装置もとりあえずは無しで水替えだけで様子見。
目標は、ヘアーグラスを草原風に小さい熱帯魚を泳がせ、小さな自然を創造