あー完全にコース読まれてる
PK戦にまでもつれ込んだ試合は、残念ながらクロアチアに勝利の女神が
やはり、枠内とは言え3本も止められると適わない
とは言え、クロアチアは前回大会でPK戦2回を含む延長戦3回経験しての準優勝。
互角と思われた試合中でも、とても落ち着いていて同点の試合展開に慣れた様子。
試合結果はとても残念だったものの、嬉しかったのは強豪国相手に互角だったこと
今回、何と言っても走り続けた前田選手の初ゴールにして前半試合を決めた先制弾
そのゴールの起点となった堂安選手の正確なクロスに終始安定感のあるプレー
何気に、得点シーンでアシストしていてチームの要として守り抜いた吉田選手PK残念
中盤でも、守田選手と遠藤選手のキープ力とゲーム運びには今後も大いに期待
延長前に、モドリッチの強烈なミドルで決められていたのを防いでくれた権田選手GJ
冨安選手の開始8分スリップして抜かれ、あわやのシーンには肝を冷やしたが大健闘
特筆すべきは、伊東選手のモンスター級のスタミナと変幻自在なポジショニングと活躍
そして、勝敗を分けたと言っても過言でない三笘選手の不完全燃焼
完全にクロアチアに攻略されていて、マークやカバーがきつく仕事をさせて貰えなかった
ベスト8が見えていたメンバーだっただけに、本当に悔しく勿体ない試合でした
ただ、ブラジル韓国戦の得点シーンを見ると、今回ブラジルの強さハンパない
と言う訳で、優勝予想は日韓W杯以来20年ぶり優勝を狙うネイマール率いるブラジルで