この所、ずっと調子を崩していたインコのきみちゃん
これまで、中々手の平に乗ることはなかったのに、3日前位から自ら乗って来る様に。
甘えている様で撫でれて嬉しい反面、元気な頃を思い出すと少し悲しくも・・・・
1週間前に、新しい薬を貰い吐き戻しや発作は無くなったものの、その後徐々に衰弱。
手に乗っている時も明らかに力がなく、段々と飛ぶこともままならず常に歩く状態に。
昨夜は、これまでと様子が違ってじっとせず、籠の下に降りて徘徊する様にウロウロ。
もしかすると、今夜が峠かもと感じ、籠の外に出して手で保温しながら付き添うことに。
そして、最後まで頑張っていたものの、午前2時過ぎに手の中で力尽き旅立っていきました
5歳と4ヶ月と言う少し早い旅立ちながら、一生懸命生きて寄り添ってくれたことに感謝
沢山の思い出をありがとう