すっかり秋らしくなり、ホット珈琲が美味しい季節に
そうなると、豆の消費も自ずと多くなり定期的に家で自家焙煎
まずは、虫食いや変色、未成熟や欠けた豆などを丁寧にハンドピック
と言っても、販売する訳でもなく自分用なので多少の欠けなどはOKに
気温はまだまだ高めなので、狙いのロースト加減に行くまでに7分とやや早目
目安は、2ハゼが起きてからもう1分程、脂でテカテカしてきたら出来上がり
すぐ粗熱を取ってから、再度スカスカのモノや潰れた豆をハンドピック
この辺を横着せずしっかりやらないと、味に影響するとのこと
今回は、2回に分けて焙煎し計240gを200gにしたので珈琲約20杯分に
豆は、挽いておくと酸化して酸味が出るので、飲む分だけ挽いて2~3週間位で消費するのがベター
今回焙煎した生豆は、「松屋珈琲」の”ブラジル”と”タンザニア”を同じ割合でブレンドに。
ブレンドの仕方は、それぞれ別々に焙煎して後から混ぜる”アフターブレンド”で。
同じ豆を使っても、ブレンドの仕方や比率でも味も変わってくるので試していきたい所。
品種、ロースト加減、ブレンド方法、比率などを変えつつ、自分にあった一杯を追い求めて