今回は、メスティンを使って”シナモンロール”に挑戦
食パンの時と同じ分量ながら、バター20gに卵1個入れたのでここまでまとめるのにひと苦労
40℃で45分湯煎して、大体2倍の大きさに
一旦、取り出しガス抜き
食パンと違うのは、ここから平らに伸ばして広げる
そこに溶かしバターを塗ってから、シナモンと砂糖を適量
それを巻き巻き棒状にしてから、台形になる様に斜めに切断
切り分けて起こしたら、真ん中を指で押して”コルヴァプースティ”(ビンタされた耳)と言うフィンランドの伝統型に
最後、溶き卵を塗ってザラメをまぶしたら、メスティンにセットして湯煎20分で2次発酵
今回は、アルミ箔で包んで上から熱した鉄板でサンドイッチしたら、弱火でじっくり10分程
焼き上がりは、こんな感じ白い
しっかり中まで焼けているものの、やはりオーブンと違ってこんがり全体が茶色にならず
これがメスティンでの限界か、、、、一応、ひっくり返しても焼いてみた
お味の方は、、、しっかりシナモンロールながら、もっとシナモンを入れてもいいかも
次は、もっと生地を伸ばしてしっかり巻くのと、スパイスの”カルダモン”も忘れずに