久々に、晴天で気温も暖かくなったので、稚鮎釣りに那珂湊港へ
この時期限定の釣りとあって、毎年このポイントは平日でも大賑わい
鮎は、孵化すると一旦川を下って約半年海で過ごし、水温の上昇と共に川を遡上する魚
天然資源確保の為、取り過ぎには注意ながら今年はあまり釣れていない模様
仕掛けは、2~2.5号のパニック針に餌は付けずに集魚板でおびき寄せ
オトリ用の集魚板は、ひたすら竿を細かく上下させて魚のごとくキラキラ
昼過ぎまで3時間程粘るも4匹だけ
釣れてる人でも、10数匹で似たり寄ったり。。。。
餌のコマセを持って来ているので、サビキ釣りに切り替えて広い港内を移動
こちらも人はいっぱいいるが、ほとんど釣れてない感じ
それでもこうしてポカポカ陽気の中、のんびりと釣りに興じるのが気分転換になっていい
それにしても、魚は何処へ
そこに、大きな魚影が
と思ったら、臭くて食えない(美味しくない)魚マルタかボラ
結局、サビキ仕掛けには全く反応がなく、稚鮎仕掛けでまた少し釣れて計8匹に。
ちょうど一年前にも稚鮎釣りに来ていて、去年は3匹だったので少しだけ上達