木材の含水率を測れる機械をGET~PCポチッ

ちゃんとした高いものは数万円するものの、こちらは2千円で買える簡易なもの。

 

この手の水分計は角型の9V電池で動くものが多いが、こちらは単4電池式と実用的。

 

一応、モードが木材の硬さに応じて4種類あり、その他紙や石膏ボードも測定可。

 

 

 

 

使い方は、キャップを外して電源を入れたら、モードを選択して2本の電極を薪に挿入DASH!

やはり、機械乾燥してある針葉樹の杉材は、数値が低く薪に適した20%を軽く切っている右下矢印

同じ薪でも、切断した小口の断面と側面では乾燥具合に多少の差があり。

 

 

 

 

何の木かはてなマーク流石に、切って間もない硬い広葉樹は水分量が多く、すぐには薪に出来ず。

広葉樹の場合、薪にすべく乾燥し易い様に切断してから約1年置いて含水率20%以下に右下矢印

 

 

 

 

何か、面白いから色々と刺してみたくなるウシシヒヒ

安価なものなので精度は良くないと思われるが、乾燥の目安にはこれで十分グッド!

 

焚火でも水分が多いと煙が多く発生し、薪ストーブの場合煙突にタールも付き易くダウン

 

また、乾燥が不十分だと発熱量も大きく下がるので、エネルギーロスにもダウン

 

 

 

薪も、市販の乾燥されたものは高く、特に広葉樹は結構するので節約しつつ楽しみながらウインク