98年に初めて買ったデスクトップパソコン「富士通のFMV」
OSは、まだWindows95でこの年にWin98が発売ながら、確か前年モデルなので安かった代物。
それでも、15インチブラウン管モニター付きで、3ギガしかない容量で20万位はしていた
当時、ネットもアナログ56K回線でネットをしていると電話が使えなく、その後ISDNに
ホームページも、まだ大手が大半で個人サイトは少なく、HPを作って遊んでいた記憶が
今回は、そんな捨てずに持っていた壊れたPCを分解して、生きているかもしれないHDDを取り出す
今より性能が比べものにならない位劣るのにやたら重く、まだフロッピードライブもある
そして、続いて2代目PCも同じく解体
こちらは、オークションで買った個人販売の自作PC
デカいタワー型で、安い割に色々と性能が良かった記憶
しかしながら、3、4年で壊れた記憶が
そして、取り出した二つの3.5インチHDDは、コネクタはピンタイプのIDE型(パラレルATA)。
前回、ノートから取り出したのが2.5インチHDDで、コネクタはSATA型と接続規格が違う。
と言う訳で、前回のUSB変換コードが使えないので、IDE接続のコードもお取り寄せ。
秋葉原のショップにありそうなケーブルも、ネットで数百円で届く便利な時代。
こちらは、電源ケーブルは付属してないので、前回購入した電源ケーブルを流用。(変換アダプタ付き)
繋いでみると、今回も見事に起動しデータのサルベージに成功
初代が、パーテーションが組まれていてトータルでもたったの3ギガ
二代目は、大幅に増えたものの80ギガ
当時はこれで十分だったのが、今や1テラ(1000ギガ)も普通になり1万円しない時代に
昔は、性能が悪くて大きくて重くて値段が高かったけど、今はその逆なのに安いから驚き
これで、古いパソコンも処分出来て、見事に「断捨離」成功
後は、新しいパソコンを仕入れるだけ