ステイホームで、ディズニーピクサー映画「インサイド・ヘッド」を続けて鑑賞(2015年公開)

絵的に、何となくアメリカのつまらなそうな漫画っぽいけど食わず嫌いだったほっこりあせるあせる

 

評価の方は・・・・5段階の4つ★★★★☆キラキラ

 

CGアニメのピクサー映画は、物や生き物を擬人化するのが上手く、今回は”感情”ガーン

 

 

<あらすじ>

田舎町に暮らす11歳の女の子ライリーは、父親の仕事の影響で都会のサンフランシスコに移り住むことになる。新しい生活に慣れようとするライリーの頭の中では、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたちが、ライリーの幸せのためという強い気持ちが原因で衝突していて……。(シネマトゥデイより)

 

 

今回のキャラクターは、ある女の子の脳内にある喜びなどの”感情”と言う面白い設定むかっ音譜汗

 

その感情たちが、女の子の成長と共に蓄積されていく様々な”記憶”を管理している世界脳みそ

 

記憶の種類は球となり色分けされていて、特に「特別な記憶」は島となり大切な思い出にやしの木

 

 

物語りは、そんな脳内のキャラと少女の行動や言動がリンクしていて変化が面白い音譜

 

特に、主人公の”ヨロコビ”の声優役”竹内結子”は、明るい元気なキャラがぴったりビックリマーク

 

また一方、ネガティブキャラ”カナシミ”役の”大竹しのぶ”は、分からない位役になりきりビックリマーク

 

 

少女の成長と共に、人との繋がりや思い出の大切さを教えてくれる良い作品でした映画