2ヶ月ぶりのテント泊キャンプは、牛久沼湖畔にある”たくせん園地”で
天気に恵まれ平日ながら泊まり客も多く、今学校が休校な為子供連れも目立つ
そんな中、数泊されている方も2,3組いて、同年代のソロの方とギア談義に小一時間
皆、色んなスタイルやこだわりのギアがあって、情報交換しつつ色々と参考に
今回のセッティングは、薪ストーブを中心にイスを置き、端にローコットを置いてコット泊で
照明は、全てLEDで「ベアボーンズ」の”ランタン&ペンダント”に、雰囲気のいい「コールマン」の”ルミエール”
そして、今回のNEWアイテムは、薪ストーブの足元が寒そうだったので「専用靴下」をww
ではなく、動かす時に、脚が結構鋭利で耐熱マットを傷付けるので100均のイス用を代用。
続いて、角が狭いティピーテントには今や必需品となった「ファスナー開閉便利棒」
こちらも、100均の木製棒に金物フックを付けただけながら、屈まなくて良いので本当に便利
そして今更ながら、テント内で火を扱う時必須の「CO(一酸化炭素)チェッカー」
薪ストーブは、煙突でしっかり排気され吸気も大丈夫ながら、COは無色無臭なので一応お守りとして。
後、先日ご紹介したダイソーの”折りたたみスコップ”もお試し
ノコギリは全く切れず使えないのが判明一方、スコップとツルハシの方は問題なし
そうこうしていると、陽は暮れて日中の暖かい気温とは一変、まだまだ寒い春の夜
日中は、薄っすらと富士山が見えたもののカメラには映らず
テントに戻れば、キャンプ飯の準備、、、の前につまみから
海で採れた天然塩で、”焼きそら豆”と”かぶのお新香”で一杯
その間に、浸しておいた無洗米を固形燃料を使って”ほったらかし炊飯”
燃料や炊飯の水が吹きこぼれるのでクッカーで受け皿を。
今回のキャンプ飯は、シンプルに焼肉のタレで食べる”焼肉”と言うことで、
添え物に”クレソンとマイクロトマトのチョレギサラダ”と、
”カット野菜の炒め物”に”焼肉”を白飯で
今回は、キャンプでは不足しがちな野菜多めで健康的なキャンプ飯に
夜が更けると共に、外気温は1度に
テント内も、薪を絶やすとすぐ温度が下がるので絶やさない様に快適温度に
外に出れば、綺麗な星空
こうして、まったりとキャンプ一日目は終わるのでした。
つづく