久々に、”キアヌ・リーブス”を見たけど、すっかりおじさんにキョロキョロ(2017公開)

タイトル通り”レプリカ”、すなわち自分の分身が作れる様になるSF物ロボット

 

評価の方は・・・・5段階の星3.5★★★

 

突っ込み所は多かったけど、設定は良くまあまあ面白かった音譜

 

 

 

<あらすじ>

人間の意識をコンピューターに移行させる実験を続け、成功目前まで近づいた神経科学者のウィリアム・フォスター(キアヌ・リーヴス)は、事故で家族を失ってしまう。深い悲しみの中、彼は家族のクローンを作り出し、そのなかに彼らの意識と改ざんした記憶を移し替える。そして今までと変わりない生活を送ろうとするが、実験の動向をチェックしていた政府の組織がサンプルとして家族を奪おうと画策していた。(シネマトゥデイより)

 

 

 

設定的には、先月小説で読んだ「代体」に似ていて、人の意識をロボットに転送できるお話。

 

「代体」の方では廃人化した他人にも転送をしていたが、こちらはクローンを作るまでに発展。

 

家族全員を事故で失った科学者役キアヌが、生き返らせる目的で研究を活かし見事成功ビックリマーク

 

 

 

短期間でクローンを作る技術と意識を転送する仕組みで、完全なるコピー人間が完成パック

 

また、記憶も改ざん出来るので、眠らせている内に記憶を操作することも可能に脳みそ

 

しかし、所属していた企業はその成功した研究で善からぬことを、、、、、銃

 

 

と、話は案外シンプルながら近未来的な内容とCG映像で、中々見応えのある作品でした映画